ほんの少しの配慮は、とても価値のあることだと思う
こんにちは、旅人先生Xです。
今日は、「ほんの少しの配慮」について、書いていきたいと思います。
ぜひ、目を通していってみてください。
目次は、以下の通りです。
ほんの少しの配慮ってどんなもの?
ほんの少しの配慮といってもイメージがつきにくいかもしれません。
私が思うほんの少しの配慮とは、
何気ないありがとう
ちょっとしたことへの「悪いね」や「ごめんね」という一言
思いやりを感じるアクション
といった行動や言動です。
大げさなことではなく、日常の中のちょっとした気遣いみたいなイメージでしょうか。
ほんの少しの配慮は、ちょっぴり温かい気持ちになることと言ってもいいかもしれません。
ほんの少しの配慮って効果があるものなのか?
ほんの少しの配慮って効果があるものなのでしょうか。
ちょっぴり温かい気持ちになるほんの少しの配慮。
ちょっぴりしか温かい気持ちにならないなら、やっても意味ないのでは?
そんな風に思われるかもしれません。
ですが、私は全くもってそんなことは無いと思います。
むしろ真逆。
ほんの少しの配慮で生まれるちょっぴり温かい気持ちはとても価値のあることだと思います。
なぜなら、仕事でも、プライベートでも、してもらうと嬉しいですし、自分がすることができたらほっこりした気持ちになるからです。
こんな気持ちが生まれるなんて、価値があると断言してもいいくらいだと思います。
忙しい時ほど、ほんの少しの配慮を忘れないようにしたい
やることが多かったり、忙しいと感じたりする時は心にゆとりがなくなりがちです。
心にゆとりがなくなるとほんの少しの配慮もできなくなってしまう自分がいます。
ですが、最近思うことがあります。
それは、「ほんの少しの配慮もしないから、心にゆとりがなくなってしまうのではないか。」ということです。
やることが多くて、忙しくて、時間のゆとりはなくなるけれど、唯一、心のゆとりは保てるんじゃないかと思うのです。
現に、やることが多くても忙しくても、心のゆとりがあるなと感じる先輩たちはいました。
実際にあったかどうかはわかりませんが、少なくとも私はそう感じる振る舞いをしていました。
そんな先輩たちのように私もなりたいです。
そのために自分ができることの一つが「ほんの少しの配慮を大切にしていくこと」だと思います。
有言実行。
まずはしっかり行動に移してみて、自分に変化があるのか試してみたいと思います。
今回は以上になります。
お読みいただきありがとうございました。
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