刺激をもらって、「どうするか」

【１分で読めて意味のある情報】

こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「刺激をもらったらどうするか」について書いていきたいと思います。

先日MIEEの勉強会で刺激をもらって、実際に自分に生かすことができました。

今回は成功体験だったのですが、今まで上手くいかなかったこともたくさんあります。

そんなわけで、過去も振り返りながら、刺激の生かし方について考えていきたいと思います。

子どもにも伝えられるような内容になっていますので、ぜひ、お読みください。

※今回私が使っている「刺激」は、周りから受ける良い影響という意味です。

目次は、以下の通りです。

①刺激を受けるとよく思うこと

私は、本を読んだり、人の話を聞いたりして刺激をもらった時に、

これはすごい！！自分もやってやってみたい

と思うことがよくあります。

これは多くの人に当てはまることではないでしょうか。

私はやってみようと思っても「後でやろう」と考えて何もしなかったということが数え切れないほどあります。

恥ずかしいですが、これは事実です。

こちらは人によると思うのですが、私の周りでも同じように「やろう」と思ったけれど何もできなかったという経験を持っている人が結構いました。

自分はどうでしょうか。

ぜひ、最近の自分や過去の自分を振り返ってみてください。

そして、ぜひ、次の項目を読んで欲しいと思います。

②刺激を受けたらすぐに行動に移す

なかなか実行に移すことができない私ですが、それでもたまに成功することがあります。

実行に移すことが上手くいった時のことを振り返ってみると主に２つの要因があるように感じます。

１つは、変なプライドを持たずに突っ込むこ
もう１つは、すぐに試すこと

この２つです。

それぞれについて少し詳しく書いてみます。

変なプライドを持たずに突っ込むことについて

これは、年齢があがるにつれて意識するようになってきたことです。

なんだかいつの間にか「失敗したくない」とか「上手くいかなかったら嫌だな」と感じている気持ちが強くなっているように思います。

ですが、

✅あまり表出しないのですが、落ち着いて振り返ってみたり、考えてみたりすると変なプライドが私の実行を妨げている

と感じます。

何度も書いているので、いつも読んでくださっている方には「またかい」と思われそうですが、自分に言い聞かせるためにあえて書かせてください。

自分よ。
見栄とか失敗したくないとかそういう変なプライドは、ゴミ箱に捨てちまいなさい。
それが自分の成長を明らかに妨げています。

旅の時のように、変なプライドをもたず、失敗を怖がらないで前に進んでいけるようにしたいと常日頃思っています。

それでも、私のように、なかなか刺激を実行に移せないことがあります。

そういうものなのか、私の意志が弱いのか、データが少なくて分かりません。

ですが、少なくとも私のように、人によっては変なプライドが邪魔をして良い刺激を生かせないということが起こります。

だからこそ、「刺激を生かしたいなら変なプライドを捨てるという意識をもって、どんどん突っ込んでいくつもりでことにあたる」ということを気を付けることは大切ではないかと思います。

すぐに試すことについて

刺激を実行に移していくために大事なもう１つのことは、すぐ試すということです。

良いなと思ったら、すぐに自分も試してみるようにするのです。

✅話を聞いた直後からさっそく試してみるのが良いと思います。

実際、私が刺激をうまく生かせた時は、すぐに試したことが多いです。

話を聞いた直後と書きましたが、なんならものによっては、話を聞きながらすぐに試していた時もあります。

ちょっと失礼かもしれませんが、それくらいすぐに試してみるつもりでいくと自分に生かしやすくなります。

これは先ほど書いた変なプライドにも少し通ずるところがあるかもしれません。

ほとんどないと思いますが、もしもすぐに試していることを指摘されたら、素直に「すぐに試してみたくなってしまって…」と伝えればOKではないでしょうか。

そう割り切って、どんどんすぐ試していったほうが良いなと考えています。

自分に刺激を生かすためにもすぐ試すつもり意識を持っていることがとても大切ではないでしょうか。

自分自身、大切にしていきたいと思っていることを書き記しました。

ぜひ、一緒に刺激を生かせる人になっていけたらなと思います。

今回は、以上になります。

お読みいただきありがとうございました。

この記事が少しでも皆さんのお役に立てば嬉しいです。

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