■お得な旅、快適な旅。電車とバスで行くナイアガラ日帰り旅行はこの夏のイチオシ！
■【電車とバスを利用】トロント発 ナイアガラの滝ショート観光
日本の夏といえば花火。7月29日は隅田川花火大会が4年ぶりに開催されて大盛況でした。全国各地で壮麗な花火大会が予定されていますが、8月15日に予定されている諏訪湖祭湖上花火大会も4年ぶりの開催でフィナーレに行う大ナイアガラ瀑布の仕掛け花火が有名です。今年は行われるのか不明ですが、本物のナイアガラの滝よりも幅の長い2㌔に渡る花火の滝は大歓声を呼ぶ迫力満点の花火です。
さて、本物のナイアガラの滝はカナダ滝とアメリカ滝がありますが、大きい方のカナダ滝でも幅は675mです。日本一幅広の滝は鹿児島県にある「東洋のナイアガラ」と呼ばれる曽木の滝で210mなので、ワイドな点でもカナダが断然ビッグです。そして、滝を楽しんで見れるようなショーアップが素晴らしく、展望台から見て、船に乗って見て、食事会場から見て、どこから見ても美しい滝の姿に惚れ惚れしてしまいます。
ナイアガラへの生き方ですが、羽田発17時40分のエアカナダに搭乗すればトロントに同日の16時45分に到着します。所要は約12時間です。トロントはカナダ最大都市で五大湖のひとつオンタリオ湖と隣接しています。若い世代に大人気のスノー・アウトドアブランド「カナダグース」発祥の街で直営店でお買い物することもできます。菊池雄星投手の所属するブルージェイズの本拠地でもあります。そのトロントに滞在してナイアガラに行くのが最も便利でお得な方法です。
今回、異常な物価高に対抗するために、ビーバー達人ガイド社は通常のチャーター車によるナイアガラ観光の他に、電車とバスで行くナイアガラ観光を新設してエコノミーな旅行プランを提案してくれました。基本的には日本語ガイドがトロントから同行してくれるので電車やバスの乗車方法やその予約も一切お任せしていいのでお客様は楽ちんにナイアガラを観光できることになっています。まだナイアガラを見たことのない方や何十回もナイアガラを訪問している熱狂的な滝マニアも電車利用コースを是非お試しいただければと願っております。
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