■2025年、美しい季節に憧れのクイーン・エリザベス号で10日間の船旅に出かけませんか?
■2025年4月7日出発 クイーン・エリザベス 新緑の四国・九州と韓国 10日間
2025年、美しい季節に憧れのクイーン・エリザベス号で10日間の船旅に出かけませんか?
英国伝統の格調高いサービスが自慢の女王様の豪華客船は今までのご旅行体験の中でも際立ったインパクトがあることと存じます。エレガントな船内のデコレーション、英国紳士淑女が長年保持してきたマナーとサービス、夜は艶やかなフォーマルウェアにドレスアップしたお客様が船内を彩り、華麗なる雰囲気に満たされます。
2024年は桜の開花が予想より遅れ気味でしたが、4月は日照時間も伸び、洋上でも肌寒さが緩む季節です。お花畑には色とりどりのお花が揃い、棚田には苗も植えられ、きらきらと水田が輝く時期です。2025年の春にはクイーン・エリザベス号6コースが用意されていますが、航海のコースも限定されており、世界中のお客様が利用されますので1年先の予約は決して異常なことではありません。室タイプによっては早期割引もあるようなので予約は早めの方がよいでしょう。
<寄港地ワンポイント情報>
●別府
明治時代に整備された別府港は大正時代には日本インバウンドの代表的国際観光地でした。湯量が豊富で別府地獄を売り物にしてきましたが、今ではやや離れた湯布院の景観に人気が集まっています。
●鹿児島
入港するときの桜島の雄姿は見ごたえ十分でしょう。薩摩藩島津家別邸「名勝 仙巌園」の庭園で抹茶を頂くと心休まります。
●釜山
チョー・ヨンピルの歌う「釜山港へ帰れ」の時代は去り、高層ビルが並び、ライトアップが美しい大都会ですが、最近は韓国のマチュピチュと呼ばれるカラフルな甘川文化村が人気です。
●長崎
チューリップが咲き誇るハウステンボスはやや遠い(1時間半)ので、市内であればグラバー園から坂道を歩いて長崎ちゃんぽんん発祥の四海楼でランチをお召し上がりください。
●高知
龍馬の生まれたまち記念館、高知県立坂本龍馬記念館、桂浜など竜馬めぐりをしたい竜馬ファンが多い街です。
さて、4月10日(水)は台湾の花蓮に寄港予定でしたが、ご存じのように地震被害のため名勝・太魯閣渓谷などが閉鎖されており、災害復旧中ですので寄港地を基隆に変更しました。滅多に起きることではありませんが、このように修正が利くこともクルーズツアーの特徴の一つです。
御検討中の皆様におかれては船室のことも、持ち物のことも、そして10日間の過ごし方もいろいろと訊きたいことがあると存じます。是非、クルーズ専門家までお問い合わせください。親切丁寧にご相談に乗ります。どなたも口々にお申込み日から乗船日までのときめきタイムが何よりも幸せな瞬間だったと語られます。
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皆様のご旅行を、現地の専門家が親切丁寧にアドバイスしますのでご連絡をお待ちしています。
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