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■おとぎの国タリンの美しい旧市街で、中世の魅力を満喫しよう!

■タリン 日本語ガイドサービス

短い夏を謳歌している街が北欧バルト三国の一つ、エストニアのタリンです。スカンジナビア半島にあるフィンランドからフェリーでたったの2時間で着きます。バルト三国は北からエストニア、ラトビア、リトアニアの順に並んでおり、路線バスなどを使ってぶらり国めぐりの旅を楽しめます。首都タリンはおとぎの国ともいわれるほど街並みがチャーミングで世界遺産にも登録されています。


タリンはイメージ通りの中世にタイムスリップしたかのような石畳や教会が観光客を迎えてくれて、これぞ北欧らしい美しさを湛えてはいますが、どこかドイツっぽく、どこかロシアっぽくハーフ系の街並みに胸がキュンとなります。見どころを紹介します。


●アレクサンドル・ネフスキー大聖堂

19世紀末、ロシア皇帝アレクサンドル3世が建立したロシア正教会。当時ロシア領だったためにバルチック艦隊に従軍し、1905年の日露戦争でおこった日本海海戦で亡くなった方の慰霊碑もあります。

●ヴィル門

14世紀に建造されたもので中心部へ延びる目抜き通りへの玄関口になっています。日本語で繰り返して言うと、ウルトラ怪獣の名前のように聞こえるのが不思議です。

●聖オラフ教会

かつて世界一高い塔を目指して建てられた塔ですが、巨人伝説が残っています。巨人が高い塔を作っていたところ、市民が下からオラフと名前を読んだことを驚き、墜落して亡くなってしまったことからオラフ教会と呼ばれているようです。アナと雪の女王にもオラフという雪だるまがいましたね!

●聖カタリーナ通り

石造りの壁と石畳の道に石のアーチがかかっているロマンチックな横丁です。小さな工房やショップが並んでいます。


その他、太っちょマルガレータ、コフトウォツァ展望台、トーンベア城、ラエコヤ広場、三人姉妹の家、のっぽのヘルマンなどテーマパークみたいですが、全部本物です。おとぎの国というキャッチコピーがピッタリです。


【タリン 日本語ガイドサービス】では、数少ない日本語ガイドが素敵な街並みを一緒に歩いてくれます。4時間または8時間コースがありますが、一応ガイドさんだけをしておき、街歩きに疲れたらタクシーやトラムで移動することをお勧めします。

フィンランド経由でバルト三国ぶらり旅、一度行ってみませんか?ご利用をお待ちしています。


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