■もうすぐ春ですね!3月21日~5月12日はオランダ・キューケンホフ公園に出かけませんか?
■キューケンホフ公園とザーンセスカンス風車村1日観光
雪が解けて川になって流れていきます♪
もうすぐ春ですね、ヨーロッパに出かけませんか?
スケートシーズンが終わるとチューリップの国オランダでは、お花畑に一面の開花を見ることできます。
2024年は3月21日~5月12日の2か月間、有名なキューケンホフ公園が開園します。キューケンホフとは台所ガーデンという意味ですが、世界中の旅行者を魅了する場所として、死ぬまでに一度は行きたい絶景の場所として知られています。アムステルダムから車で約1時間位のリッセという街にありますが、スキポール空港からならなお近くなるので、空港トランジットで見学もできてしまいます。
キューケンホフ公園は1949年に開園し、32ヘクタール(東京ドーム約8個分)の広さを誇り、チューリップを中心に、ヒヤシンス、スイセンなど約700万もの春の球根花が咲いています。花壇とその間を縫うように配された全長15㌔の遊歩道があります。らんまんの牧野先生なら何日もお花とお話が出来ると思いますが、通常の方は約2時間滞在されますと他の場所に移動されたくなるので、オランダの風車村ザーンセスカンスと組み合わせて1日コースとするのが良いでしょう。
ザーンセスカンス(Zaanse Schans)はザーン川に沿って数基の風車が建ち並ぶ美しい町です。全体が野外博物館になっていて、17、18世紀のザーン地方の町並みが再現されています。アムステルダムからもそれほど遠くなく、古い家屋、跳ね橋、牧場、木靴工房、チーズ工房、チョコレート工房、土産物店などがあり昔ながらのオランダらしい風情を味わえます。
このように圧倒的な迫力を持つキューケンホフ公園とザーンセスカンスの1日観光を優雅に専用車で周遊するパターンと日本語ガイドが電車、バス、地下鉄などを使ってエコノミーな路線バスの旅をご案内するパターンをご用意しています。見栄とか慣習とかで高いお金を負担する文化はここにはありません。世界からはケチ扱いされることもありますが、理にかなったことを優先するお国柄ですので、観光だってVALUEが最優先です。旅行者と提供者がどちらも得するそろばん勘定の巧さは見習う点が多そうです!
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