打ち首💫

　今日は３連休の初日という方、多いのではないでしょうか。お休みの方はよい休日を。お仕事の方、感謝いたします。みなさんのおかげで、私たちの生活があります。私たちも誰かのチカラになれていたなら。これほど嬉しいことはありません。
　…。なんだかお堅くなってしまいました。すいません。冗談などを書きたいのですが、なぜかnoteではお堅くなってしまいます。まだ、書き慣れていないからでしょうか😅ショップはそんなことないのですが😅

　さて、ここ２日間、私たちのダイエット感を書きました。ずばっというと、

• ダイエットには終わりがなく一生続くこと（ダイエットは終えた瞬間太り始める）

• だからノンストレスなダイエットをすること（ストレスを感じるダイエットを一生続けることは地獄）

• そのためには食べてしまったという『罪悪感』を捨てて笑い飛ばすこと（「食べた自分の馬鹿」と自分で自分で攻撃するストレスほど無意味なものはない）

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　そう、私たちの願いはみんなが食べて笑って楽しくすごせることです。ストレスフルな食事制限をせずに楽しくダイエットをしようよ、というアパレルブランドなのです。
　しかし最近は、いや昔からでしょうか、過度な食事制限だけで痩せようとする人が多いように思います。でも本来、たべることはしあわせなことです。うれしいことです。でも過度な食事制限だけで痩せようと、体重や体型を他人と比較して、たべるしあわせを『罪悪感』にして欲しくないのです。
　一方で、これを書いている私は以前、太っていました。食べるしあわせだけを享受し、運動をせず、体重が増え、健康診断の結果は悪くなっていきました。それでもなぜか「そのうちよくなるだろう。」と根拠もなく楽観視して生活習慣を改善しませんでした。そして健康診断の結果はさらに悪くなり、体重は増えました。
　５年前の健康診断、結果を見た私は怖くなりました。それほどに悪い数値でした。「今は食べている。でも将来、食べたいものが食べられなくなるのでは？」たべたいものをたべられない生活、それは私にとって絶望です。いつまでも、健康をたもちながら、たべたいものをたべられる生活がしたい。そう強く思いました。

　そして私はダイエットをはじめました。初めは自分が納得できる範囲で、少しづつ少しづつ、食べる量を減らしました。また噛む回数を増やしました。飲むような、掻き込むような食事を、ゆっくり噛み満腹中枢を高める食事にしました。当初は知識もなく始めたダイエットでしたが、次第に知識が増え、食事の質も変わり、いつしか低糖質ダイエットに落ち着いていきました。そして気がつくと、食べたいものを我慢するストレスフルなダイエットの沼にいました。

　ある日、私はそのストレスから逃れられず、唐揚げ定食の大盛りを食べてしまいました。食後にやってきたのは、食べてしまった自分を責める『罪悪感』です。私はその『罪悪感』から逃げるように、そのまま２時間歩きました。
　２時間歩くと『罪悪感』は少しだけ消えていました。これがダイエットに運動を取り入れた始まりでした。しかし少しの運動だけで『罪悪感』が完全に消えたわけではありません。数日間、私はもやもやしました。

　私は旧twitterにダイエットアカウントを作って、ダイエット記録をつぶやいていました。私の『罪悪感』の数日後、奇妙なタイムラインがありました。
　他人の（仲間うちですが）食べ過ぎ写真ツイートを引用RTして、おもしろおかしい内容とともに「打ち首💫」と晒す遊びです。それは貶めたり批判するものではなく、今日は食べ過ぎちゃったけど明日からまたダイエットを楽しもう！という供養のような遊びでした。
　いつの間にか、私もその仲間に加えてもらい、食べ過ぎた時の飯テロ写真を「打ち首💫」供養してもらいました。食べてしまった『罪悪感』は完全に消えていました。

　そして『罪悪感』の代わりに、食べたカロリーは運動で消費する心身を手に入れました。普段は食事管理をする、でも食べたくなったら食べる、そのカロリーは運動で消費するというマインドです。
　そこからはダイエットに対するストレスがなくなり、順調に体重が減りました。半年後、ついに目標体重に達しました。

　あの「打ち首💫」との出会いがなかったら『罪悪感』は消えず、ダイエットはできなかったかもしれません。SNSでの友人たちとの出会いは私に革命をもたらしたのです。

　今は「打ち首💫」の方のアカウントはありません。いなくなった時、ロス感情がありました。twitter仲間たちも同じでした。でも今、それは関係のない話。

　そんなことがあってTABERUNO SUKINANOは誕生しました。もし、私たちとダイエットを楽しむ仲間になってくれるなら、noteでも構いませんし、下のアカウントから声をかけて下さい。遠くから見守るだけでも構いませんよ！

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　今日も読んでくださりありがとうございました。たべることが好きなすべての人に、毎日を特別にするライフウェアをお届けするアパレルブランド「TABERUNO SUKINANO」でした。

　あ、最後に、「読んだついでにちょっとお店をのぞいてみようかな、買わないけど。」と思ったあなたはこちらからweb限定ショップにどうぞ。