最新グローバルダイニング違憲訴訟
きょうのごはんです。雨で寒い日はnote書いたり家時間が楽しいですね。
突然ですが、
飲食店の会社グローバルダイニングが東京都を相手に訴訟している事知ってますか?
「カフェ・ラ・ボエム」「権八」「モンスーンカフェ」など
レストランを経営するグローバルダイニング社が、
東京都がおこなったロックダウンへの疑問を訴え、
緊急事態宣言解除になった今も裁判が続いています。
私が飲食店関係者のひとりとして補足したいのは、
●グローバルダイニング波乱万丈の歴史
●業界団体がなく政治影響力の低い外食市場で一匹狼
●裁判結果が持つ影響力
全盛期から業績悪化していたグローバルダイニングが、
ロックダウンで見せた"男気"で再び脚光を浴びています。
その"男気"を説明するには理解が必要ですが、
長くなるのでキーワードだけ
「協力金で潤う人は声を上げない」「モチベの低い社員達」「パフォーマンスだけのチャラい経営者」「節税用の飲食店経営」「自治体政治団体との繋がり」「意味のない会議」
これらを理解すると、
業界最先端を走った全盛期から赤字に転落し業績悪化、
追い討ちをかけるロックダウンで再び脚光を浴びる長谷川耕造グローバルダイニング社長が、かっこよく見えてきますので
紹介したいと思います。
全盛期ロデオから2017年赤字2.2億円業績悪化
ブッシュ元大統領と小泉元首相の歴史的な「居酒屋会談」
映画「キルビル」撮影地は西麻布権八。
グローバルダイニングは、テレビ撮影多数で
業界人が集うお店として一時代を築いた会社です。
しかし、2016年より業績悪化、人材離れ、人気店舗の閉店。
2017年には"終わる"のではないかと囁かれていました。
再び脚光を浴びたロックダウン通常営業
もちろん通常営業することに賛否ありました。
この賛否というのは、ロックダウン時の様々な価値観によるものです。
2022年以降は、
飲食店への制限が正しかったのか?検証の段階に入ります。
最新「コロナ特訴法」違憲訴訟
まとめ
裁判結果で重要なのは、「私欲」だと思います。
コロナに便乗した人にはブーメランが待っていると思いますよ
きょうのごはん 金曜土曜更新
🥢カップルで食べ歩きしてます
お手柔らかにおねがいします😭
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