会社員がルーティンを作ることで得られるメリット5選
世界一周への挑戦コーチ、杉本太郎です。
このブログでは会社員がやりたいことを見つけて一歩踏み出すまでに必要なことや体験談を発信しています。
日々の仕事に追われて疲労感がたまり、仕事以外の時間はダラダラしてしまう。
本当は新しいことに挑戦したいけど出来てない。そんな自分が嫌になる。
こんな経験皆さんはありませんでしょうか。
僕も大学までは、部活や授業で疲れ果てダラダラしてしまい、新しいことに全く挑戦できない日々を送っていました。
授業の宿題や光熱費の支払いを先送りにし、期限ギリギリで慌てて終わらせたり、
夜はTVやスマホをダラダラみている間に寝落ちして翌朝慌てて起きて学校に行く。こんな生活を4年ほど続けてしまいました。
だけど部活を引退して大学院に進学が決まった後はもっと新しいことに挑戦して自分を変えたいと思い、ルーティンを作って実践してきました。
その結果、大学院では
・国内学会受賞1回
・海外誌に論文投稿1本
・第1志望の国内大手プラントエンジニアリング会社に通常選考より2ヶ月ほど早く内定
・3ヶ月でTOEIC450点から755点までアップ
という結果に繋がり、会社員になってからもルーティンを実践し続けて
・新卒入社した大手からベンチャーに転職してフルコミの営業職。事業立ち上げに携わり、初年度MVP
という結果に繋がりました。
会社員は時間が限られています。
その中で高い成果を出すためにはルーティンが必要不可欠です。
本日は僕が6年以上取り組んで分かった全ての会社員がルーティンを作ることで得られるメリット5選をお伝えします。
■全ての会社員がルーティンを作ることで得られるメリット5選
1つずつ詳しく解説していきます。
①集中力が1日持続する
ルーティンを作ると、今やることが明確になります。
その瞬間瞬間を今やることだけに集中することで、結果的に1日を通じて集中力が持続します。
②ポジティブ思考になる
ルーティンを作って実践することで、決めたことをやるという小さな達成感を味わうことが出来ます。
毎日小さな達成感を味わい続けることで自己肯定感が上がり、思考がポジティブになります。
困難があっても「出来ない言い訳」ではなく「どうやったら出来るか?」と考え達成できるようになります。
③疲労感が無くなる
人は1日に3万5000回も決断すると言われています。
いちいち迷っていたら脳は疲弊してしまいます。
ルーティンを作ることで迷いがなくなり、会社後でも疲労感が無くなるため、疲れ果てダラダラしてしまうことがなくなります。
④誘惑に強くなる
ルーティンを作って日々やり抜くことで意志力が向上し、誘惑に強くなります。
間食でお菓子やジャンクフードをつい食べてしまったり、自己研鑽の時間にあてたいのについゲームをしてしまうことが減ります。
⑤新しいことに挑戦できる
ルーティンを作って短時間で集中して作業を終わらせることで、時間の余白が生まれます。
この時間でぜひ新しいことに挑戦してください。
キャリアアップに関すること、趣味に関すること、何でも良し。
新しいことに挑戦することで好奇心が掻き立てられて毎日が充実していきます。
会社員は使える時間が限られているからこそ、時間の使い方で人生が大きく変わります。
小さなことの積み重ねですが、ルーティンを作って少しずつ変えていきましょう。
僕はこれからも歩みを止めることなく、人生をどんどん変えていきます。
いまこの瞬間を楽しみながら、共に突き進んでいきましょう。
それではまた!
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