<シェディングを自然療法でセルフケアする>副腎疲労に効いたレメディ
こんにちは
この記事は、私が2021~2022年に経験した、シェディングからくる数々の症状をホメオパシーや自然療法のセルフケアで治した経験に基づいて書いています。
副腎疲労のような症状
副腎疲労様の症状になったときに、今回いちばん効いたのは、副腎のサーコード(副腎そのもの)のレメディと、アドレナリンのレメディでした。
・Adren.(アドレナライナム)
・Adren-c.(アドレナルコルテックス/副腎皮質)
・Adren-m.(アドレナルメダラ/副腎髄質)
この3つのレメディを一緒に口に放り込んで、摂っていました。
あと、サブレメディとして
・Fl-ac. 200c
ほかに、疲れに関するレメディでよく使われるレメディには、
・Ph-ac.
もあります。
これは身体の炎症にも良いレメディです。
副腎や腎臓のマザーチンクチャー(ハーブ酒)
副腎に関するチンクチャーに、
Φborago(ボラーゴ)
があります。
青い星型のかわいいお花からできているハーブ酒です。
https://mall.toyouke.com/index.php/hj/tincture/Borago?vid=7#%CE%A6
生命力と排毒力の底上げに、
ΦBerb-v (バーバリス・ブルガリス)
もおすすめです。
これは腎臓と肝臓の機能を底上げしてくれるチンクチャーなので、このシェディングやワクチン後遺症の時代に必須のチンクチャ―だと私は思っております。
このチンクチャー、ぜひおぼえておいてくださいね。
また、ホメオパシーレメディが効きにくい方は、これまでに、たくさんお薬を使ってきている可能性があるので、このチンクチャーで、まず肝臓・腎臓のサポートをすると良いです。
マザーチンクチャーの飲み方
チンクチャーは、500mLのペットボトルのお水に10~20滴入れて、よく振って、一日かけて摂取します。
1か月くらいかけて1瓶とってみてくださいね。
上記のチンクチャー2種を、同時に入れてもいいですよ。
深い呼吸をして、リラックスすることも忘れずに!
腎臓や副腎が弱っているときは、呼吸が浅いことが多いので、前に書いた「
シェディングしにくい身体をつくる」という記事もご参照の上、腹式呼吸、深い呼吸をこころがけてくださいね。
また、リラックスすること、ストレスマネージメントも大事ですよね。
私は、瞑想を日課にしているので、かなりそれにも助けられていると思います。いろんな瞑想を過去15年くらいやってきましたが、ヒマラヤ瞑想という瞑想が、世界最高水準のものだと思います。
以上、良かったらご参考になさってくださいね。
※慢性疾患をお持ちの方は、専門のホメオパスの指示をあおいでください。
※ホメオパシーは、現代医学とは異なった原理のもとに、異なった作用の仕方をします。副作用はありませんが、好転反応などは存在します。ホメオパシーを使ったことのない方は、ビギナー向けの書籍などで概要を知ったうえで、使用されることをおすすめします。
※ここでは、基本的に健康な方の急性症状のセルフケアとして書かせていただいていますことをご承知おきください。