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【赤裸々!】代表ゆいの教員採用試験勉強その1

こんにちは。TA宮崎支部です。

今回は代表ゆいが無事教員採用試験を終えたということで、その試験期間の過ごし方(勉強法)について赤裸々に綴っていきたいと思います~!自治体は、宮崎県です。

1. 一次試験

勉強をゆるりと始めたのは5月中旬かなり遅いです。しかも、ゆるりとなので、結構酷い受験生だったと思います。

ちなみに使っていた参考書はこちら

5月下旬から2週間の教育実習があり、それまでにこの2冊の穴埋めをしていました。全科に関しては、高校卒業程度の基礎的な学力があるかが、短期間の勉強で乗り切れるか否かを決定するポイントだと思います。ゆいは全科に関しては、ほぼ学習指導要領しか勉強していません。特に国語は、漢字辞典の索引方法3つが言えますか、だったり、頭括型・尾括型・双括型って説明できますか、だったり、少し変わった知識(中学受験する小学生が知っていそうなやつ)が必要だったりするので、注意してほしいところです。加えて音楽、図工(技法!)、体育など、所謂副教科はほぼこれまでの私たちの教養に近いものが勉強量を左右します...(;'∀')

自治体の傾向的にも、学習指導要領の出題が多かったため、きれいに暗記する必要がありました。

そこで頼ったのが、どん。

ここで一つお伝えしたいのが、らくらく言うてますけれど、これ全然楽じゃありません。普通に英単語帳くらいの厚さがあるので、自分の記憶力と相談して計画的に詰めていく必要があります。ゆいは全く、2年生の頃から指導要領を勉強しているような優等生とかではないので、学習指導要領に関してはゼロからのスタートでした。

また、教職教養に関しては、学校教育法、教育基本法、地公法、特例法などをかなりの量覚えなくてはいけませんが、

教員養成大学さんのYoutubeチャンネルで暗記していました。

一次試験の対策について、ひとつコツを伝えるなら、

何があっても毎日続けること

かなと思います。ゆいは学習指導要領のマスター1冊、そして教員養成大学さんの動画約16本(法律は全部で150個くらいあったと思います)の2つセットを、7月からは(本番2週間切ってる笑)毎日朝夕1セットずつしていました。いやでも、自分でもすごいと思うのは、かなりの量あります。特にマスターに関しては、高校の時に使っていた英単語帳丸々一冊を1日2周やり続ける、って考えてみてください。

性格の問題で、やると決めたらすぐに習慣化できるので、どんなに夜が遅くてもそれをやってから眠り、朝も家事をこなしたりトイレをしながら(!?)続けていました。代表ゆい、ウォーキングや筋トレが続くタイプの人間です。

それでは、ゆいの勉強ノートを見てみましょう。

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「治安が悪い」と友人に言われたときは流石に笑いました。ゆいはあまりノートまとめなどをしないタイプなので、その都度間違えた問題を目に留まったカラーペンでバカデカく書いて覚える、というのを繰り返していました。

そうそう、教職教養に関して、過去問は2周しました。採用試験の勉強を始める前に1年分、解いてみて、そこから合格ラインに持っていこうというモチベーションにしてほしいです。そして勉強を進めていくにつれ、「今だったら何割くらいとれるんじゃない?」という自信が出てきて解きたくなるものなので、解きたくなった時に解いてください(ゆるい)。

そして、学習指導要領についてですが、

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これは試験の前日、ノートに貼り替えた一部なのですが(会場に持っていくため)、部屋の壁に大量にこんな感じで貼っていました。覚えたら壁から剥がしてゴミ箱に捨てていく、といった勉強をしていました。

無事一次試験は突破しました…。時は8月に。

2.二次試験

一次試験の合格が決まると、

・・・・・・


ということで、今回はここまで!

二次試験の対策が気になる方は、次回のnoteも見逃さないように、TA宮崎支部Twitterアカウントのチェックをお願いします!!


最後まで読んでいただいてありがとうございました。

次回は勿論、「【赤裸々!】代表ゆいの教員採用試験勉強」二次試験編をお届けします。

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