Vol.1 ゆい
こんにちは!TA宮崎支部です。
このたび新シリーズ「それでも私は、先生になりたい。」をつくりました。このコーナーでは、教員を目指す学生が先生を志望する理由を、リレー式で綴っていきます。
記念すべき第一回は、支部長ゆいが担当します。
ずばり、私が先生になりたい理由は、「世界平和を実現するため」です。
私が小さい頃から一貫して、持ち続けていた夢が「世界平和」でした。幼少期を発展途上国バンコクで過ごし、路上で子どもが花やものを売ってその日ぐらしをしている光景が、日常だったことが”普通の人”よりも「世界平和」について考える理由だったのかもしれません。
高校生になり自分の進路を決めるにあたり、「世界平和」を、いよいよ実現するために真剣に考える時間を作りました。
”世界”をつくる”人間”をつくる・育てること、が、世界平和のはじめの、ほんとうにはじめの一歩だということに気付き、また自分のオールマイティさという武器を生かせる、小学校の先生になろうと思いました。勉強は飛びぬけてできるという意識は在りませんが、小さいころから音・美・体いずれも苦手意識がなく、高校時代教科担任に、「ミス・マルチ」と呼ばれたこともありました(笑)
友達に話すと笑われるこの「世界平和!」のための”小学校の先生になりたい”でしたが、大学で出逢う先生たちからは思いの外支持される、「世界平和の礎は教育」セオリーです。キャッチ―ですしね(;^ω^)
さて、次回のバトンは誰に渡そうか、わくわくしています!
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?