21年7/29　(12)大谷翔平、37号ホームラン🟥ゲルマン人の予言者

2021年7月29日 17:41

メジャーリーグ・エンゼルスの大谷翔平選手が日本時間の7月29日、本拠地アナハイムで行われたコロラド・ロッキーズ戦に「2番・DH」で先発出場し、4回に両リーグトップを独走する37号の逆転3ランホームランを放った。

今回の37号ホーマーを見た・・・

🟥大谷翔平37号

先の名古屋場所に進退をかけて臨み、７場所ぶり４５回目の優勝を達成した白鵬関が、是非この人を名乗ってくれと頼みこんで来ました。

「立行司の37代木村庄之助きむらしょうのすけさんの最後の裁さばきは、私・白鵬と日馬富士との横綱戦でした・・・」

「彼は日本人の横綱を裁くことが夢だったそうです。外国人と戦いながら競争してホームラン王という『横綱』を目指す大谷翔平君が、37代木村庄之助を名乗ってくれれば彼の夢が叶います・・」

大谷翔平選手が白鵬関の頼みを断ると、理由を聞かれたので・・・

「しょうがないということはない。私の名前も翔（白鵬翔）、大谷君も翔（大谷翔平）、37代木村庄之助も漢字は違えどしょうがある」、白鵬にダメ押しされて危険だと感じた大谷翔平選手は『大谷翔之助』の名前をＯＫしようとしましたが・・・

ゲルマン人の予言者と既に約束していたので、ちゃんと断りました。

ゲルマン人の予言者は、2023年のWBCでイタリアと対戦することになると話したのです。

どちらが勝利するのかと聞くと「それは分からないが、『大谷みんな行こう』の名前にすれば必ず勝つ・・・」

「私達ゲルマン人は『375年の民族大移動』を・・・」

「こう暗記してるんだ・・・」

「その結果としてイタリア（西ローマ帝国）は滅亡してしまったんだから、『大谷みんな行こう』の名前にすれば必ず勝つのは当然のことだ」

大谷翔平選手はゲルマン人予言者の言われるままに『大谷みん3な7行こう』の名前にしました。そして2023年のWBCでも、士気を高める為に「さあみん3な7行こう」と侍ジャパン試合前の「声出し」に使用することになるのです。

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