第5回 未来の教育を考える会
こんにちは。今日は第5回未来の教育を考える会のレポートとなります。
今回は教員の働き方について考えるがテーマでした。
第5回 未来の教育を考える会~教員の働き方について考える~ | VIEW next ONLINE (benesse.jp)
Benesse様が主催のイベントで第2回目に参加したのですが、非常に良かったため、今回も参加しました。
第2回目のレポートはこちらです。
働き方改革=学級安定につながる!
「働き方改革」というと何を思い浮かびますか?
例えば、時短に代表されるような、勤務時間に関すること、教員のやるべきことは?という話になると業務のことなどが浮かび上がるかと思います。
その中で、一番重要なのは「働き方改革=学級安定につながる」という話はとても斬新でした。時間に関しても、捻出した時間を元に色んな充実につながる話もホントに重要だと思いました。
働き方改革⇒授業改善&改革
この話も「確かに!」と思うことが多かったです。探究もそうですが、最終的には授業改善&改革を行えるのが非常に重要だと思います。
教員の一番のメインの仕事は授業になるので、その改善、改革は非常に重要なテーマだと思います。色々な先生方がそれぞれの授業スタイルを考え、語り合うことはあまりないと思います。それを自然にできるような職場になると本当に良いことだと思います!
【価値ある】話し合いを続けるためには
対話を通じて「何か気づきがある」、そして「何かが変わること」が価値がある話し合いなのかなと考えています。その中には「何かをやめる」ことも重要だと思います。PDCAサイクルという言葉もありますが、やったことをどう改善するかだけでなく、やったことをやめるという勇気ある決断も必要な場面も出てくると思います。
先生方もやることを続けるだけだときつくなることもあるかと思います。
ビルドだけではなく、スクラップすることの重要性も改めて思った次第です。
また次年度もこのような機会があるとのことです。
Benesse様にはこのようなイベントをぜひ続けて欲しいと願っております。
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