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ハリキリボーイ

我が家の長男は新小学3年生。

小学校生活にも慣れて、新しく理科、社会、英語が授業に仲間入りし、学校での勉強時間も増えました。

担任の先生は初めての男の先生。

今年度から初めて息子達の学校に来られた先生なので、どんな先生かはまだわからないけど、息子曰く

「怒ったらめちゃくちゃ怖い」


との事で、母としてはとてもよかったと思っています。

小学校の中学年と言えば「ギャングエイジ」と名の付く年代。
そんな時期だからこそ厳しい先生が担任になってくれた方がいいなと思っていました。
(長男の学年はかなりヤンチャなので💦)
1、2年は女の先生が担任だったので、そのギャップに最初は戸惑うだろうけど、男の先生も楽しいと思うよと伝えておきました😁

そんな長男君は3年生になって

「大きな声で返事をする」

という目標を自分の中で決めたそうだ。
それを実践しているといろんな先生に
「いい返事ですね」と褒められたと教えてくれた。
いい事だね!よかったね!と話していたが、今日家で息子を呼んだとき、反射的に

「はいっ!」

っと返事をされたのだが、その声がとんでもなく

デカい…

いや、デカすぎてびっくりする程の声だった。
部屋の中で出す声量じゃないなと思っていたら

「これくらいの声で返事してたら、もう少し小さな声でも聞こえますよって先生に言われた」

と笑っていた。
 
うん、ママもそう思うよ。
大きな声で返事をするのはいい事だけど、その場所にあった声の大きさってあるからね。
さっきのは運動場で出すレベルの声だから、教室で出すとみんなびっくりするかもしれないし。

とお話しておきました。

ハリキリボーイのハリキリが空回りしてしまっているけど、ママは知ってるよ。
このハリキリは長くは続かない事を…
連絡ノートの字がキレイだったのは2日目まで。
4日目で宿題でグズグズ泣き出したし、
借りてきた図書の本は読む読む言ってた割に、持ち帰って3日で開かなくなっているし…

3年生もまだ始まったばかり。
ぼちぼち行きましょうね。
ハリキリボーイ君(笑)




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