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オンラインウルトラマラソン2022 1stをSTRAVAで振り返るよっ‼︎

自称トレイルランナーが、“走る“をテーマにnoteを書いてます。
今回は“pure“に走るを書きます。

10日間で100km走る

オンラインウルトラマラソン2022というイベントに参加した。
リアル100kmウルトラマラソンとは違う。ジャンルとしてはGPSマラソンってヤツ。TATTAというアプリを介して、指定された10日間でGPSログの累積距離が100kmになれば完走となる。年間3回されるシリーズもので、1回目に参加した。

STRAVAで振り返る

まず、STRAVAのトレーニングログを見てみよう。

STRAVAのトレーニングログ

オンラインウルトラマラソン2022 1stの開催期間は、1月21日(金)〜30日(日)の10日間。●の大きさがそのまま距離を表す。ちなみに、2021年は平均して月に185km走っていた。ひと月に185km走る自称トレイルランナーが、10日間で100km走るのだから…簡単にはいかない。

1日目 0km/100km

仕事の都合で走れず…
いきなりの「休息日」。

2日目 0km/100km

イベント期間初の週末。土曜日。距離を稼げるはずが…肩こりからの頭痛が辛くグダグダ過ごす。ということで、2日続けての「休息日」

3日目 16km/100km

コストコから走る

イベント開始3日目にしてやっと16km。買い物先から家まで走る設定。走らなきゃ、帰れない状況だ。それにしても、いい天気。久しぶりの晴天だった。

いい天気。

4日目26km/100km

帰宅ラン

4日目は、単身赴任先での帰宅ラン。除雪されていない歩道は、ストレスが溜まる‼︎
積雪は足首くらいまでなんだけれど…😩
ちなみに、シューズは普通にトレランシューズ。穴が空いたMontrail Mountain Masochist IV Outdry。防水透湿性のある素材だが、累積で1,210km走った穴あきシューズ。STRAVAアプリを使うとシューズの累積走行距離もわかってしまう。この辺りの記事は過去に書いています。

穴が空いているだけに、透湿&通気性は抜群。これに、ネオプレン素材の靴下を組み合わせることで、雪道も走ることができる。冷たくない。

振り返るとこんな感じ。

5日目 26km/100km

仕事の都合で走れず…な休息日。イベントの折り返しなのに、まだ1/4走ったところ。

6日目 47km/100km

帰宅ラン。

6日目は水曜日。「キー」になる日だと張り切った。
9日目、10日目を楽にするためには、ここが頑張りどころ。4日目を踏まえ、除雪されていることを期待したコース設定。

6日目のサーフェイスは上上。

歩道は除雪が追いつかないと想定して、逆に歩道がなく交通量が少ない通りを選ぶ。直線ばかりのコース設定だが、ヘッドライトの灯りで走るのでどこまでも続く直線が全く気にならない。

7日目 47km/100km

住宅の漏水検査の立ち会いからのWeb会議があり、走るつもりだったのになんかグダグダーっと「休息日」になってしまった。職場からの帰宅ランは苦じゃない。けれども帰宅してから、再度走りに出かけるのはなまらおっくう。

8日目 50km/100km

出勤ラン&帰宅ランで3km稼ぐ。職場まで1.5kmなのでゆっくりでも毎日走ってたら良かった…と思うことは毎度のこと。金曜日は、自宅に帰る曜日。早朝ランの習慣がないもので。朝はなまら寒いし。

9日目 80km/100km

環状線

残すところあと2日。自称トレイルランナーですが、この日のコース設定のテーマは平坦&手ぶらでGO!! 困ったらコンビニへ立ち寄ることにして、最小限の装備で走る。札幌市内をぐるっと周る環状線。時計の文字盤でいうところの10時の辺り(起点&終点)から時計回りに走る。7時から9時の辺りは山間部。登って、登ってからの一気に降る山間部。

時計の文字盤で7時の辺り。

実はこの環状線、15km地点辺り(時計文字盤の3時)からじわりじわりと登り基調になっている。地形的にも豊平川が作った扇状地をぐるっと周るわけだから。

STRAVAアプリより。

山を走ることに比べるとなんて事ない標高差だ😅。アプリで振り返って見ると山が見えてないところ(市街地)からもじわじわ登り基調だったのがわかる。

10日目(最終日)106km/100km

環状通

いよいよイベント最終日。コンセプトは9日目と同じだが、コースは似て非なるもの。札幌には環状線と環状通がある。前者は起点と終点が同じで、完全に環を描くことができる。一方、後者は起点が札幌市北区北15条西4丁目で終点が札幌市北区北17条西1丁目である。環にならない。
環状通と環状線の違いを知るきっかけになったのはRecents of T.K. さんの記事だ。

環状通の起点は北大病院前。

今回はのスタート地点は、朝食を取ったコメダから。環状通に合流し、終点は端折っちゃう。9日目のコースとほぼほぼ一緒なのだ。

再び登場のこの場面。

真っ直ぐ旭ヶ丘へ進むと「環状線」の山間部へ突入。右折して円山公園へ進むと「環状通」を進むことができる。

10日間で100km走れました

出走1201人中の358位だった。

結局、10日間で108.17km走ることができた。雪国ハンデキャップ欲しいと思った。都道府県別順位を見ると、北海道トップのランナーは216.67kmだった。雪がなまら降って、除雪もままならないとニュースで言ってた側から200kmはお見事。素晴らしい。(でも、真似したいとは思わない…^^;)

2022 2ndは5月開催予定。5月にもなれば半袖短パンで走ることができる。
夢の100km一発クリアに挑戦してみたい。

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