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40代後半からの健康最適化 – 今、考えていること

はじめに:健康習慣を見直そうと思った理由


このところ子育てと占星術に関しての投稿ばかりしていましたが、その記事の中で、


子どもの成長や資質を見て、どのように関わるかも大切ですが、それ以上に「親自身がどう生きるか?」ということが重要」

そんなことを偉そうに(苦笑)繰り返していました。


読者に向かって書いていながら、「では、私自身はどう生きるのか?」を問うきっかけにもなっていたというわけです。

興味深いものですね。


私にとって人生のテーマ的なものは色々とあるのですが、その中でも優先順位の高いものとして、


「自分自身を大切にして、心身ともに健康に(エネルギー高く)生きていきたい」と言うものがあります。

40代に入ると、体力の衰えや疲れやすさを感じることが増えてきます。「若い頃と同じ生活をしているのに、なぜか体がついてこない…」そんな違和感を覚えたことはありませんか?

私もそんな実感があり、42〜43歳頃から健康的な生き方を意識するようになりました。そして、ある出来事がきっかけで、本格的に行動に移しました。

それはなにかというと、、、、。

息子と一緒にシャワーを浴びていた時、お腹周りの贅肉を手で摘まれた んです。(笑)

これは結構ショックでした。

それまでもポコっと出たお腹が気にはなっていたものの、なかなか行動を起こせずにいました。でも、その瞬間、「このままではいけないな」と改めて考え、できることから始めてみようと思ったのです。


お腹の贅肉以外の体調の変化(衰え)

1年半ほど前、私は次のような変化(衰え)を感じ始めていました。

  • 以前より疲れやすくなった

  • 朝起きてもスッキリしない

  • 何となく気力が落ちている感じがする

  • 体温が低く、冷え性が悪化していた

そこで、日々の生活を少しずつ見直していくことにしました。


実際に取り組んでいること

「無理なく続けられること」を前提に、次のような習慣を取り入れています。

1. 酵素風呂(体温UP & デトックス)

酵素風呂に定期的に入ることで、基礎体温が上がり、冷え性が改善しました。代謝も良くなり、汗をかきやすくなったことでデトックス効果も実感。

2. サウナ(血流改善 & 自律神経の調整)

サウナを活用し、体の循環を促進。特に「温冷交代浴」を意識することで、疲労回復や自律神経の調整に役立ちました。

3. ウォーキング & 筋トレ(運動で体を整える)

無理なく続けるために、ジム通いではなく、日常の中で自然に運動量を増やすことを意識。子どもの送り迎えの途中にある山道ウォーキングを習慣にし、適度な筋トレも取り入れました。(誰でも室内で簡単にできる種目)

4. 腸活(腸内環境を整える)

健康の基本は「腸」にあると考え、発酵食品(納豆・味噌・ぬか漬けなど)を積極的に摂取。腸内環境が整うことで、肌の調子やメンタルの安定も感じました。

5. プチ断食(オートファジーの活用)

16時間断食を取り入れ、消化器官を休ませる時間を確保。結果として、食後の眠気が減り、エネルギーの波が安定しました。


実践を続ける中で感じた変化

この生活を続けることで、少しずつ体の変化を感じています。

体が軽くなり、疲れにくくなった(67キロ位あった体重も61,2キロで安定)

朝の目覚めがスッキリするようになった

メンタルが安定し、集中力が向上した

体温が上がり、免疫力も強化された

心と体のエネルギーが整う感覚がある

まだまだ試している途中ですが、少しずつ良い変化が出てきているのを実感しています。


これからの活動

現在、私はこれら自分が実践して良かったこと、あまり効果がなかったこと含め自身の実践した健康習慣をシェアし、健康的な40代、50代(もちろんそれ以上も)を増やす活動をやっていきたいと考えています。

  • 健康習慣に関する情報発信(Instagram・Noteなど)

  • 簡単に実践できる健康法の紹介

  • タイの酵素風呂施設とのコラボイベント(実際に体験できる場の提供)

  • 将来のリトリート施設オープンを見据えた活動

    自分でも心身を癒す施設をライフワークとして運営したいという夢があります。お世話になっているタイ 地元チョンブリ県にて実現させたい!

これらを通じて、健康について考えるきっかけを提供し、同じように実践する仲間とつながれたらと思っています。


まだまだ試している途中ですが、一緒に健康について考えたり、実践していく仲間が増えると嬉しいです。

40代後半からの健康習慣、気軽にできることから試してみませんか?


過去に書いた記事も紹介します。
興味ありましたら読んでみて下さい。
健康習慣に特化した発信も今後インスタなどでできたらいいなと思っています。


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