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前回まで、映画『オペラ座の怪人』の感想文を長々と綴ってきました。 あまりにも冗長にな…
映画『オペラ座の怪人』でじたるりますたー版を観ていたく感動したので、感想文を書きます。…
映画『オペラ座の怪人』でじたるりますたー版を観ていたく感動したので感想文を書きます。 …
映画『オペラ座の怪人』デジタルリマスター版が上映されていました。 でじたるりますたー…
【時事短歌二首】 好きと言うと卑しいようで隠してたでももうサヨナラ福沢諭吉 なにか恋ひむ今日新しき衣とていつ見きとてか渋沢栄一 (新しいお札の顔になったからって、会ったこともない彼のことを恋しいなんて思わないんだから!!) 【描いて分かったこと】 福沢諭吉は左目が二重 渋沢栄一は耳たぶがチャーミング 新札に関するこの二首の短歌を詠み、自分は天才だと高笑いした日から早数ヶ月。 世に放出すべきこの日を心待ちにしていました。
しばし自分語りをば。 YouTubeチャンネルあるいはポッドキャスト番組「ゆる言語学ラジオ…
冴え渡る弦音が的を打つ、極寒の弓稽古。その帰り道、凍てついた内臓を溶かしたのは百三十円の…
とあるキノコは、怒り狂っていた。 某市に住む某キノコは、普段は自転車で高速突破する帰…
いつかの日常が思い出になってしまった事が、日常がいつか思い出になってしまう事が、たまら…
年末なので部屋を整理していたら、あまりにも心躍る素敵な空間ができてしまいとってもハピネ…
伊勢物語風 北海道紀行 昔、女ありけり。いまめかしき世に飽きぬれば、京にはあらじ、北…
※写真は真夜中のじゃがいもです。 殊勝にも9時頃眠りについた晩、真夜中にふと目が覚め、何時かな、とスマホを開くと「しし座流星群」の文字が飛び込んで来ました。すぐにベッドの脇の窓を開け、横たわったまま夜空を眺めました。よく晴れているようで、星がたくさん見えました、都会にしては。 流れないかなー、と、待つこと数十分。脳内には、二首の和歌が浮かんでいました。 (意訳) 真夜中、人々が深い眠りから目覚める。 遠くから、ちゃぷんちゃぷんと、舟の音が心地よく響いてくる。 我