22.1.26 自信はあとからついてくる
こんばんは、多部栄次です。
毎日日記やっていきましょう。
脳裏ツヅさんというクリエイターの方よりアイコンを描いていただきました(配信企画の一環で)。めっちゃ嬉しいですね。お話もできましたので本当によかったです。イラストや絵本以外にフリーゲームも作っていらして、それで製作者さんのことを知って今に至ります。
これからも仲良くしていただけたらなーって思ったりします。そういう自分も活動を続けて伸びていきたいですね(いまは研究や本業を優先することが大切ですが)。
今週はわけあって実家にいるわけですが、大学院に戻れるかわからなくなったので、家で(心の中だけ)暇してます。暇じゃないんですけどね。論文読んだり読書したり、あと小説や論文の執筆に書類作成、後輩の学位論文添削等いろいろあります(公私混同してますけども)。溜まっているアニメや映画もあるんですよね(知らんがな)
でも数年ぶりにスマホアプリをダウンロードしたくらい暇な気持ちになってました。
アリの巣を育成するゲームでしたり、反乱軍の対処をしながら町の復興を目指す戦略ゲームでしたり、病原菌で人類滅ぼす・病原菌から人類を救うゲーム、ピアノ風の音ゲーをやってみました。他も気になったのいくつかやってみたりしましたが、上記のゲームがいまのところ面白いなと思いました。まぁ数日でアンインストールするんでしょうけど。
いずれもやってて楽しい?と親に訊かれました。頭使うゲームなので個人的には楽しいですが休憩にはなりませんね。遊びらしい遊びを知らないかもしれませんね僕は…いやそんなことないか。でも息抜き的なことは研究していた時期は一切なかったなと思います。体を休めていても頭の中はずっと研究のこと考えてましたから。それが楽しいものだったらよかったんですけど、いつまでにこれやらなきゃというタスク的な考えを巡らせていたので、休まるものも休まらなかったですね。
とはいえ、この期間だからこそできることはあると思います。この時期に論文の執筆だけに集中できればこの期間は意味があったといえるんですよね。
まぁそこも全部気にせず頭を痛めないでとは言われてますが。
そういうわけにもいかないよなぁと思ったり。
少しだけでも進めれば未来は変わりそうですね。ちょっとだけがんばってみます。
それと、これは受け売りなのですが、自信満々で博士号を取得する人はそういないと教授に教わりました。大体力不足だと感じたり、内心自信がないまま、肩書は一人前でも中身は半端者だと自覚したまま、なんとか自分を奮って壁を乗り越えて生きている。そうしてようやく中身が追いついてきて自信がついてくる。だから実力不足だと感じたり能力不足だと自分を責める必要はないと悟られました。
ハッとした気分になり、なんというか、今の自分はそれを言い訳にして諦めていたんじゃないのかなって思っていました。まだいけるって思えばつらいから。いっそのこと一年延ばした方が楽だと思ってしまったから。
けどそれは違っていて、規定に則っていれば学位取れるわけで。60点でも及第点に達していれば学位とれるだけのレベルに到達している。だからなんといわれようと、今からでも頑張って学位取れたら文句はないわけで。
ああ…書いていてつらいな。そんな甘い自分ですが、前を向く励みになりましたので、教授の言葉はすごい威力だなといつも思います。
それではおやすみなさい。明日も良い一日を。
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