INFORMATION 2024-03-24
第12回翻訳ミステリー読者賞の結果が発表されました。受賞したのは以下の2作品です。
M・W・クレイヴン『グレイラットの殺人』(東野さやか訳 ハヤカワ・ミステリ文庫)
マーティン・エドワーズ『処刑台広場の女』(加賀山卓朗訳 ハヤカワ・ミステリ文庫)
関係者のみなさん、おめでとうございます。投票結果の詳細は、全国翻訳ミステリー読書会のサイトにある記事で読めます(全結果のファイルをダウンロードできます)。
この結果の宣材(フライヤーやパネル用データなど)を全国翻訳ミステリー読書会で配布しています。ご興味をお持ちの書店・図書館などの関係者のかたは、以下の記事をご覧のうえ、記事内の連絡先へご一報ください。
現時点で、10余りの店舗、施設で展開してくださる予定です。
読者賞の発表イベントのアーカイブはこちらで視聴できます。楽しいトークなので、お時間のあるときにぜひ観てください。
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4月12日の東京創元社70周年記念イベント(服部京子さんとの対談、代官山蔦屋書店、オンライン参加&見逃し配信あり)は引きつづき受付中です。デビュー当時のことや東京創元社とのかかわりなど、ふだんあまりしない話をたくさんするので、ぜひご参加ください。
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朝日カルチャーセンターの4月期文芸翻訳講座、オフィス翻訳百景のオンライン文芸翻訳実践講座、オンライン入門講座「文芸翻訳のツボ」は、どれも引きつづきお申しこみ受付中です。詳細については以下を見てください。
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