【2024年No.1】話題のモバイルバッテリーを実機レビュー！PCとの組み合わせが最強？！
こんにちは！
自称ANKERマニアのTAKAです。
今回は実機レビューです。
リリースから話題の絶えない大人気モバイルバッテリーを先月のプライムデーで手にれたので、今回は実機レビューをしていきます。
気になっている方の参考になれば幸いです。
はじめに
まずは製品の情報からおさらいです。
Anker Power Bank (30W, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)
こちらのモバイルバッテリーの特徴はなんといっても「充電器」「ケーブル」「モバイルバッテリー」が一つになっていること。
つまり、家でも外出先でも充電はこれ一つでできてしまいます。
さらには搭載ケーブルに加えてUSB-Cポートも搭載しているので、複数デバイスの同時充電が可能です。
コンパクトながらとにかくハイスペックなモバイルバッテリーなんです。
より詳細な情報はこちらにまとめていますので、そちらをご参考ください。
外観
パッケージはこんな感じ。
いつも通りといえばいつも通りですね。個人的にはそのうち売上No.1とか追加されるのでは、と思ってます。
ちなみに中身もいつも通り、本体と簡易的な説明書のみです。
本体
サイドはマットな質感で手に馴染みやすいです。大きく30Wと書かれています。これも最近のANKER製品のトレンドですね。かっこいいのかそうでもないのかよくわからないですが。
正面はお馴染みANKERのロゴ。電源をつけると丈夫にディスプレイが表示されます。
サイドには電源ボタンがあります。
ケーブルの端子は本体のくぼみに収まるような形になっています。
コンセントのプラグは折りたたみですが、数ミリ本体から飛び出している印象。手だ触る分には気になりませんが、他の荷物とカバンの中に入れるときはこの飛び出た部分が傷をつける可能性があるかもしれません。
Dezigned by Anker Innovations
アップルか！
折り畳んだ状態。コンセントに密着するところだけ平らになっている。
ケーブルは取り外し不可。そしてケーブル自体はかなり硬め。ストラップ的なスタイルで持つことを想定した硬さと思われます。
早速使ってみる
スマホでの使用感はレビューが多いので、今回はPC最近MacBook Airを購入したので、PCとの相性をメインにレビューしていきます。
外出先でのMacの使用を想定して、コンセントのあるカフェにやってきました。充電器はPower Bankだけです。
まずはじめに搭載のケーブルですがこれはかなり短いです。（見ての通りですが）
まあこのケーブル自体、PCへの給電用というものではないので仕方ないですが、画像の通りテーブル上にコンセントポートがあるタイプでは給電が可能です。
そしてこのケーブルですが、先ほども触れた通りかなり硬めなので短さもあって融通はききにくいです。いい感じにコンセントポートがある席じゃないと使用は厳しいです。
とはいえモバイルバッテリーだけでコンセントからPCに給電ができるというのは感動します。
給電中の様子です。100％とという表示が出てます。
ここはモバイルバッテリーとして使用していなくても変わらないようです。
あとはこの席ではディスプレイの面がPC側に向いていないとケーブルの長さ的に厳しいところがあります。
MagSafe端子分距離があります。またケーブルが硬めなので印字面を上に向けないと厳しかったです。
席やコンセントの位置によって使いにくい・届かないということが発生することがわかりました。
とはいえドンピシャの席であれば問題なく使用できます。使用できた時の便利さは感動レベルです。
そして給電スピードですが、30Wなので早くはないですが問題なく充電できます。この時はたしかバッテリー残量が70%ほどのところから充電を始めて、1時間半ほどweb上でプログラムを作成していましたが、作業中には満充電になっていました。バッテリー消費の激しい作業（動画編集とか？）とかでなければ給電不足になるということもなさそうです。
モバイルバッテリーとは思えないほどパワフルだな、という印象です。
スマホの場合は？
スマホの場合はどうでしょうか。これに関してはたくさんレビューが転がっているのでサクッと感想程度に。
正直MagGoシリーズに慣れた私にとっては持ちにくいな、という印象です。
この持ち方、意外と持ちにくいんです。どの向きでも挿さるUSB-Cだけど実質的にこの持ち方をするためには向きが決まっているので、少し煩わしい。
個人的にはやはりこちらの方がコンパクトにまとまって持ちやすいです。
3台一役なのでコンパクト性はやはり他のモバイルバッテリーより劣ってしまうところがどうしてもあります。
まとめ
PCの使用感を中心に様々な角度で見てきました。
結論から言うと「買って損なし」そんなモバイルバッテリーです。充電器・ケーブル・モバイルバッテリーがセットになった製品なので、「モバイルバッテリーがあれば済むシチュエーション」だけではやはり本製品の本領は発揮できません。ただしPCでの作業をする場合や、モバイルバッテリーを日中使って夜は充電器として使いたい旅行・出張時などにはこれ一つで全てが完結するので非常におすすめです。
普段使いから旅行までマルチに使えてマルチに活躍する、そしてどんなシチュエーションもこれ一つで対応できる、という意味で買って損なしな製品です。
すでにモバイルバッテリーがある方は選びにくいかもしれませんが、今買い替えを考えている方はぜひご検討ください！！
本日紹介したAnker Power Bank (30W, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)はこちらから↓
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