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ユダヤの商法

数字に馴れ、数字に強くなることがユダヤ商法の基礎であり儲けの基本

不可思議より大きい数字は無量大数

財産はキャッシュで保有しておいた方が、遺産相続税をごっそり持っていかれずに済む
銀行預金→利息が入る
キャッシュで保有→遺産相続税で減ることがない
ユダヤ人にとって「減らない」ということは「損をしない」ということの最も初歩的な基本

商売をするなら女を狙う
男というものは働いてお金を稼いでくるもの
女は男が稼いできた金を使って生活を成り立たせる
商法とは他人から金を巻き上げること
→男は金を消費する権限を持ってないために、男を狙って商売するのはナンセンス

女性用品(ドレス、指輪、ブローチ、ネックレス)を第一の用品とし、口に入れる商品(食べ物、飲み物)を第二の商品とする

商取引において、的確な判断と迅速さが重要

ユダヤ人の会社観
→自分の会社を高く売り飛ばすことであり、利益を絞り出すための道具にすぎない
①好成績を上げる会社を作って楽しむ
②その会社を売って金を儲けて楽しむ
③そしてまた儲かる会社を作って楽しむ

休息をしっかり取る
禁酒禁煙禁欲
働くばかりでは、いずれ健康を損ねる
働いたら必ず休む

人間であれば一律に合格点は60点

ヒマのない人間はお金儲けができない
商人は金を作ろうと思ったらまず、ヒマを作らないといけない

後進国では、政治家の質が落ちるもの

頭さえ使えば、金の儲かることはゴロゴロ転がっている

法律
→人間の作るものであり60点すれすれで合格した不完全な法律ばかり
法律の欠陥や法律の隙間には、キャッシュがぎっしり詰まっている

嫌いなものを売る
本当の商人は嫌いなものを売る
自分が嫌いなものだと、どうやれば売れるのかを真剣に考える
自分の弱点であるために必死になる


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