「完璧な人はいない」と言われるより、「欠点のない人はいない」と言われた方が励まされる
7月19日は藤井聡太さん20歳の誕生日でした。
伊右衛門CMで共演している藤井聡太さんと芦田愛菜さんの記念対談が癒されました。好きな部分を切り抜きで。
藤井》帰ってこれるとしたら、詰将棋か、チェスプロブレムの作品集を持って行くかなと思います。
芦田》チェスプロブレムというのは、チェスの詰将棋みたいな…?
藤井》そうですね。一冊解くのが時間がかかるので、それで帰りが来るのを待ちたいと思います。
芦田》なるほど、いいですね。確かに周りに誰もいない分、きっとすごく集中できたりするかもしれないですね。
藤井》むしろ、普段よりもいい環境かもしれないです。
【藤井さんらしく、その環境を最大限に生かしている感じが癒されました☺️💖】
藤井》難しいですね。いつも感じていると言えばそうですし、逆にそんなに意識しないという…。
芦田》美味しいものを食べたりとか、(藤井さんが好きと言っていた)猫に遭遇した時とか…
藤井》ふふふ。たしかに、猫を見るとなんとなく嬉しくなってしまう気持ちはありますね。
【藤井さんも猫好きなんだー🥰猫好きとして、テンションがあがる】
逆に、藤井さんから芦田さんにも質問!
芦田》これは、毎日空を見上げようと思っていて。できる日はなるべく。
国語の授業で「最初の質問」っていう詩の中に「今日あなたは空を見上げましたか」っていう一文があって…すごく印象で心に残って、それ以来心がけるようにしています。
【サラッと詩の引用が出てくる愛菜ちゃん、素敵すぎるやろ🥰】
芦田》こないだflawless(フローレス)っていう単語に出会って、欠点がないっていう単語なんですけど。それとperfect(パーフェクト)を比べた時に、
No one is perfectって「完璧な人はいない」っていわれるよりも、
No one is flawlessって「欠点がない人はいない」って言われた方が励まされるというか、何かいいなって気に入ってて。
【すごく言葉に対して繊細な感覚をもたれてますよね!
欠点でさえ愛しく感じるような。ほんと、その感覚が素敵です☺️💖】