《ゆる散歩》筑後川サウンドスケープ 夏
暑いです。
自転車が故障中のため、徒歩で通勤しています。
今日は少し早く帰れるので久しぶりに河川敷を歩くことにしました。
夏はどのようなサウンドスケープを見せるのかゆるりと散歩して帰ります。
周りは暑さのせいか鳥はほとんど鳴いておらず、アブラゼミの大合唱により河畔林はセミの鳴き声で埋め尽くされていました。
草むらの中にかすかにキリギリスの『ギィーッチョン』と鳴いていました。
また、エンマコオロギも鳴き始めているのを聴くことができました。秋が少しづつ近づいていることが虫の音で感じることができました。
春には少なかったが、草が生い茂っているため、風が吹くとザワザワといった草木のざわめきが聴こえてきました。
この河川敷はアクセスしやすく、毎年『筑後川マラソン大会』が開催されているところでもあるため、ランナーとすれ違うことがよくあります。
そんな時はザッザッザッ、、と走っている音が前後から聞こえてきます。
このようにたくさんのランナー河川敷を走っているのも筑後川の代表的なサウンドスケープだといえます。
最近、走れていないので久しぶりに、マラソンを再開してみようかなという気持ちになりました。
河畔林を超えると、広大な筑後川が一望できます。
風が吹くと本当に気持ちが良いです。
お気に入りの散歩道です。
暑かったですが、自然の音を聞くことで耳がリフレッシュできたように思います。
また、涼しくなったら歩こうと思います。
記事を読んでくださりありがとうございました。
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