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落選=人格否定ではない

就活相談でよく出てくる悩みの一つに
落選が続いて精神的に辛いというのがある。
その原因を深掘ってみよう。

私についてはこちらの自己紹介を見て欲しい


この精神的に辛いはもっと細分化できて、

①友達が内的貰っているのに、自分は内定貰えてなくて精神心的に辛い

②行きたかった企業に落選してしまって途方に暮れているなら精神的に辛い


③落選が続くと人格否定されているようで精神的に辛い



などが考えられる。
上記の3つはあくまで例なので他に理由はあると思う。


今回は③について書くけど、


落選=人格否定ではない。

もう、この一言に尽きるね。


そもそも落選=人格否定だと思う理由は何なんだろうか?

私が就活していた時に感じていたのは、
落選=人格否定=やっぱり、
という感覚だった。


つまり、
普段から自分の事を否定してたんだよね。


だから
落選をキッカケにして、自分で自分の人格否定する事は当たり前ちゃ、当たり前で、落選の意味を正確に捉えていない


そもそも落選の意味だけど
広辞苑では

らく‐せん【落選】
①選挙に落ちること。「市長選に―する」↔当選。
②選にもれること。「コンクールで―する」↔入選
広辞苑


と書かれている事からも分かる通り、人格否定はどこにもない

勝手に自分で落選から人格否定を連想しているんだね。


なので
落選しても人格否定する必要はなくて
なぜ落選したのかを分析して修正して試していけばいい


シンプルに言うと
この考えに行き着くのだけど、みんなはどう考えるだろうか?

難しければければ相談に乗れます。

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