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私の遺書日記①〜希死念慮と1週間日記〜

足が動かない。眠れない。辛い。起き上がれない。

気持ち悪い。苦しい。

今の僕の状態だ。

辛すぎて話す気力もブログを書く気力もなかった

だから、少し休みたくなり、

ブログを休ませてもらった。

去年の夏から、波のように鬱状態が続いている。

とても辛い。

この辛さは人に理解してもらうことは難しい。

それがなお辛い。

鬱病は心の風邪とよく言われているが、

僕にとっては、今のうつ状態でさえ、

インフルエンザ並に辛い。

いっそ殺してくれ。

最近笑えなくなった。

笑おうとしても涙が出そうになる。

最近頭が回らなくなった。

スマホで言うロード時間が長い状態だ。

そして、物事を深く考えられなくなった。

考えようとしても、頭が疲れてしまって

混乱してしまう。

実際ここまでこの記事を書くのにももう2時間

かかっている。

それほどまでに動きが遅くなっている。

そして睡眠不足からか、ミスが増えた。

まだ、大きなミスはしたことないが、

いつか、大きなミスをするに違いない。

そうなる前に消えたい。死にたい。

どうせメンタルクリニックに行っても、

薬を処方されるだけだし、

メンタルクリニックに行くのすらしんどい。

自転車に乗るのも、歩くのももう無理に近い。

実は、最初の文の「足が〜近い。」までは

先週書いたものだ。

もう1週間も記事が書けていなかった。

この一週間にあった事を書こうと思う。

まず、先週の金曜日。

金曜日は体調が悪くて、昼休みに早退してしまった

家に帰ってからはすぐに寝てしまった。

土曜日は午前中は眼科に行き診察を受けた。

その後、私はキリスト教徒だったのだが

神父に棄教(信仰を捨てる)旨を伝えた。

なかなか一筋縄ではいかなかったが、

とうとう相手から連絡が来なくなったので

実質勝ったも同然。

日曜日は何も覚えていない。

月曜日は、カウンセリングを受けに学校に行った。

家に帰ってからは記憶が無い。

火曜日は、心身共にしんどくて学校を休んだ。

一日中何も出来なくてずっと寝ていた。

水曜日はメンタルクリニックへ行った。

でも、結局薬の調整だけで

他は何も無かった。

それが物凄く悔しかった。

自分はこんなにも辛いのに。

なんで薬の処方だけなんだ。

と怒りさえ覚えた。

午後は児童相談所へ行き、カウンセリングを受けた

正直疲れた。

バス停まで遠いし、話すのもおっくうだし。

家に着いて2時間後には学習支援の

高校生参加書を貰うために自転車に乗って、

少し遠くのところまで行かないといけなかったし

とても疲れた。

家に帰ってからは、全く記憶が無い。

気づいたら朝になっていた。

相変わらず朝は起きれないし

登校中、吐き気も酷い。

おまけに学校に近づくにつれ、手足の震えが

止まらなくなる。でも、

この記事を書くためにかろうじて学校に行っている

とても辛いし、気持ち悪い。涙だって出てくる。

もう病院には行きたくないのが本音だ。

次、受診してもまた、薬の調節だけ。

根本的な解決に繋がるのかも分からない。

だから、次の診察の時に、病院を変える旨を

主治医に伝えようと思う。

今は心療内科だが、精神科に行こうと思う。

だが、やっぱり主治医に伝えるとなると怖い。

どう思われるのだろう。

転院の旨を快く思うのだろうか。

不安で仕方がない。


また、今日も死ねなかった。と悔やんでしまう。

明日こそは死ねるかな。そんな希望を抱いて、

また一日を過ごしていく。






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