中学、高校、大学受験に向けた超簡単な勉強法(英語、社会、理科に有効)

※この記事は投げ銭方式で、全文読めるようになっています。
良いと思っていただけたならスキや投げ銭をお願いしますm(__)m


こんにちは、高専生の雑魚人間です!

これが初めての記事となります。よろしくお願いします!

さて、本題ですが、受験生の皆さん、そして受験生の親御さん!最近勉強関係で困ってはいませんか?!成績が伸び悩んでたり、勉強そのものに意欲をなくしてたりしませんか?

私も去年は受験生でした!勉強辛かったですw

特に私は英語と社会の二教科が苦手で、ものすごく苦労した覚えがあります。

特に私は高専志望だったので英語ができないのは致命的でした!

英語の成績は中学3年の1学期(場所によれば前期とも言う)時点で40点台でした。

しかし、とある勉強法を試すことで70点台まで伸ばすことに成功しました!

今回はそれを紹介します!

その勉強法は至って簡単。今から手順の説明をします。

1・苦手強化の過去問の問題用紙、解答用紙、答えを用意

2・解答用紙に赤ペンで答えを書く

3・その答えを透明の赤シートで隠し、問題用紙の問題文を読み、解答を口で言う。これを全問行う

4・すべての答えを問題文を読んで完璧に答えれるようになるまで毎日繰り返す。

5・すべて完璧に答えれるようになったら、白紙などに問題を読み、解答を書き出す。100点を取れたらこのテストは攻略完了

これだけです。これ、一日15分くらいで毎日するだけで成績上がるんですよ。

何故成績が上がるのか?それは人間の脳の仕組みにあります。

皆さんは九九を覚えてますか?小学生低学年の時に毎日学校言わされてたんじゃないでしょうか?あれ、気が付けば覚えていきましたよね?それと一緒です。

この勉強法では、毎日同じ問題を繰り返し覚えることによって、脳に記憶されるんです。

よって成績が向上するんです。ね?簡単でしょ?

ただ気を付けてほしいのが、答えだけを覚えるのでは意味がありません。

重要なのは問題と答えをセットで覚えるというところです。

九九だってそうでしょう?2×5=10を10だけ覚えても意味はないでしょう?

(2×5)という問題と(=10)と言う答えをセットで覚えることで意味があります。

それと一緒で、この勉強法は、問題文を一緒に覚えることが重要です。

全文覚えなくてもいいんです。重要なところを覚えてください。

例えば、理科で「生物は魚類、両生類、爬虫類、哺乳類、鳥類に分けられる。この中で恒温動物に当てはまるのはどれか?・・・哺乳類、鳥類」と言う問題文と答えがあったとする。ここで覚えるべき問題文は、「恒温動物」と言うところです。ほかは覚えなくていい。恒温動物がどれなのかを聞かれてるだけなので、「恒温動物=鳥類、哺乳類」と覚えるのがここでは妥当かな。

こんな感じで必要な部分を自分で見出すことが重要です。全文覚えると、同じ答えを求められる問題でも、問題文が違うだけで分からなくなる可能性があります。

要はキーワードと答えを結び付けるんです。こうすることによって着実に脳みそに入ると思います!!!


今回の記事はいかがだったでしょうか?皆様の勉強のお助けになったら幸いです。

ここから先は

0字

¥ 100

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?