Mブレンドの人。

ブレンドMの人

今日は他の人の投稿を見ていて
感じたことを書きます。

その人とは「おほしんたろう」さまです。
こちらの投稿を見ていました。
とても興味深い投稿でした。
皆さまもぜひご覧ください。

思い出される過去

実は、私にも似たような
経験があります。

私が過去にいた職場で9年位
同じ場所に勤めていたことがありました。

お昼は外食です。
毎日は同じもの(同じ店)は
食べられなかったので、
違う店に行ってました。

しかし、食後にいつも
コーヒーを飲んでいました。

それが、同じ店だったのです。

そのお店はチェーン店で
店頭で受付をしてから
コーヒーを受け取り
好きな席で飲むという
スタイルのお店でした。

それを毎日、毎日、
繰り返していたのです。

流石に9年間とは言いませんが
何年間かはほぼ毎日年中
通っていました。

食後の休憩時間の残りを過ごす
ための日課になっていたのです。

「ブレンドMの人」が書かれているように
注文する時、に商品とサイズを伝えます。

「ブレンド」は一番メジャーな
メニューでしたが
サイズはS、M、Lとあり
普通の人は S を頼むことが多いです。

Mサイズは結構たっぷりありましたが
およそ30分間ある休憩時間の残り
を過ごすには、それくらいが
適当だったのです。

だから、受付で
「ブレンド」とだけ頼むと
Sサイズが出てきます。

Mサイズはちょっと普通の人と
違うものを頼む人だったのです。

それが、何年も何年も続くのですから
受付の人も覚えても不思議はないです。

オーダー

そして、オーダーの仕方なのですが
普通は、
「ブレンド、サイズはM」とか
「ブレンドのM」のように
頼みます。

そして、それを受け付けた
店員さんは店の奥に向かって
「Mブレンド　ワンですっ」のように
伝えていました。

なら、最初から
「Mブレンド」と注文しようと思い
それからは「Mブレンド」と
いうと店員さんもニコッとして
受け付けてくれていました。

あるとき

あるとき、いつものように
「Mブレンド」と言おうとすると

店員さんが
「あ、いつものですか」と
言います。

「はい、いつものMブレンドで」と
伝えると、店員さんはニコッとして
受け付けてくれました。

その当時、店員さんはひとりでは
無かったので複数の人の間で
「Mブレンドの人」になっていたのかも
しれません。

そして、それからは
「いつもので」というと
「はいっ」といって
オーダーが通るように
なっていました。

ドラマや漫画見たいですが
自分にもこういう過去がありました。

しかし、この話には
まだ続きがあったのです。

更なる進展が・・・

というとことで、
今日はここまでにします。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
文字にすると面白いですね。

明日も書くことを
続けます。