コーヒーミルを使ってみた。その後2。
コーヒーミルを使い慣れてきました。
今では会社にも挽いた豆のコーヒーを
水筒に入れて持って行っています。
つまり、毎日コーヒーを淹れています。
コーヒーミルを使うときには何杯か分
纏めて挽いておきます。
それでも数杯分です。
休日は飲む都度挽くことが多いです。
つまり、とっってもよく挽いてるんです。
今使っているのはコニカル刃という
臼式のものです。
挽いていると豆がつぶれていく音と
同時立ち上がる香りで
周囲をゆったりとした雰囲気で
包みます。
休日はそれでいいのですが、
平日分をまとめて挽く際には
なかなか大変だなぁと感じています。
最後の方は「業」の様相も。
とはいえ、デリケートなコーヒーなので
「おいしくなれ、おいしくなれ」と
思いながら挽きます。
そう思うと、喫茶店で注文を受けてから
「ジャッ」という音とともに
豆を挽いて、さほど時間かからずに
でてくるとっても美味しいコーヒーを
飲んでいると、あの、グラインダーという機械は
魔法の機械のように思えます。
でも、私のコーヒーミルは息子からもらった
大事なコーヒーミルです。
大事に大事に使っていきます。
ありがとうございます。
だいぶいつも行く喫茶店の味に
近づいてきた気がします。
近づいてますが、
同じにはなりません。
夫婦してどこがちがうんだろうと
頭をひねっていますが、
世間の常識からいくと
これから先同じ味に近づいていくのには
並々ならぬ努力が必要なのではないでしょうか。
そうして、少しずつ
さらに美味しくなっていく。かな。
何か喫茶店を開業される方は
桁外れの努力をなさっていることでしょう。
私はここらへんで
今日の一杯をいただき
感謝することにします。
ありがとうございました。
最後まで読んで下さり
ありがとうございました。
甘みはひとつの目安。
明日も書くことを
続けます。
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