阿部成美さんが、「間違いなく愛キャリの実践者!」と紹介されていたゲスト オア明奈さん、安藤美玖さん。
お二方とも、とても素敵なプロフィールを公開されているので、引用させていただきます。
安藤美玖さん
オア明奈さん
6月に上半期振り返りのイベント開催予定だそうです!
阿部成美さん→阿
オア明奈さん→オ
安藤美玖さん→安
(敬称略にさせていただきます)
私にとっての愛キャリ
オア明奈さんの「前提として、何が好きなのか、何を大事にしたいのか誰かに伝える前段階にいるんじゃないか」。
朝から愛キャリフェスを視聴していて、「愛キャリ憧れる~!」「愛キャリ実現したい~!」と舞い上がっていた気持ちを、いい意味で地に足をつけられた言葉でした。
確かに憧れるけど、「あなたの実現したい愛キャリって何を軸にして何を大切にしているの?」と尋ねられても、今の私はまだ答えられない気がします。
イベントに参加するのも、スキルを身につけるのも大切だけど、その前提や根本に「わたしはこれを大事に生きていきたい」と軸があってこそ、愛キャリや幸福度の高い暮らしに寄せていけるのであって、その形は自分しか作れないと、改めて気がつきました。
自分の軸って何?
人生における選択で、私はこれ!って決めるのはすごく勇気がいる。意識的に模索していかないと、分からないはず。意識的に模索し続けることこそが、自分の人生を諦めないってことだと思うし、焦らずにその期間を楽しみたい!と思いました。
こういうことやっててよかった
ストレスが溜まるとお買い物をしてしまう私としては、自分にとって意味があるものを買うというのはいずれ到達したい理想だ!と感銘を受けました。
好きなことを選ぶよりも、嫌いの方が強い感情になる気がしますね。嫌いなこともリストアップしてみるのもいいかもしれません。
オア明奈さんの言葉ってなんでこんなに刺さるんでしょうか。人生何周目なんだろう…。
まさに、これまでの人生を全部無かったことにして自分像をつかもうとしている部分がある気がします。変わりたいって気持ちが強いけど、どうやっても今までの自分は無かったことにならないから、受け入れる強さが欲しい。
現代社会の情報収集についてもハッとしました。私たち、AIによるおすすめにどっぷり浸かって生きてますよね。
私にとっての自分のアンテナの先を広げる行動は、図書館に行って気になる本を手にとるのと、働くことかもと思いました。働くことで自分が望んだ相手以外にも会うので、狭くなりがちな世界を広げる行動な気がします。自分が望んだ相手以外に会うって時には辛いこともあるけれど、見方が変わりました。オア明奈さんの言葉を聞いていると、事実への光の当たり方が変わる実感があって、ライフログスクールに興味が湧きました。
愛キャリをできているそばにあるパートナーの存在はどう影響がある?
「お互いのハッピーがお互いに大事」
「相手には相手の人生と、大事にしたいことがある」って考え方は、夫婦で共に愛キャリを実現するために必須の考え方かもしれません💡
我慢してるんだから我慢してよ!は無意識でやりがちなので、パートナーシップって日々築いていくものだと思うので、めちゃくちゃ気をつけたいです。
どうやったら迷わず選択し続けられる?
その選択に自分への愛はあるか?と自分に尋ねられるようになると、毎日の暮らしが心地よくなっていく気がしました。
悩むんじゃなくて考えることと、第三の解の存在を意識して、登壇されたお三方を目指して自分の軸をあきらめずに探していきたい!と思えるイベントでした。
阿部成美さん、オア明奈さん、安藤美玖さん、素敵なお話をありがとうございました!