「好き」「面白そう」に従っていたら、真の目標が見える【SHEイベントレポ】
6月11日10:00からのSHElikes特別イベント「下半期、どう過ごす?目標設定ワークショップ」に参加してきました。
普段の土曜日は11時頃に動き出すのが日常。イベントのために気合いを入れて早起きしました!
登壇されたのは、SHElikesコミュニティマネージャーの森田亜衣さん。
そして、特別イベント担当の小野寺さんが進行をしてくださっていました。
はじめに、モチベーションについてのTipsを教えて頂きました。
その後、KPT法とマンダラチャートを使ったワークタイム。
それから、シェアタイムという構成でした。
素敵なワークシートがもらえるのもSHEの醍醐味ですよね!💕
振り返りをKPTそれぞれの項目に分けて振り返りました。
Keep=よかったこと
Problem=問題点
try=挑戦することの頭文字だそうです。
マンダラチャートは知識として知っていましたが、こうやって活用すればいいのか!と目から鱗でした。
ちょっと時間をとってちゃんと取り組みたい!(有言実行するぞ〜)。
限られた時間で目標設定をするのはなかなか難しかったです。ちゃんとせねば。
ですが、印象に残った言葉がふたつありました。イベントに参加するだけでも、思ってもみなかった発見があるので、行動は大事ですね。
ひとつめは、タイトルにある
「好き」「面白そう」に従っていたら、真の目標が見える。
もうひとつは、参加者の方がコメント欄でおっしゃっていた
SHElikesは目標設定と振り返りに最適な環境
という言葉です。
「好き」「面白そう」に従っていたら、真の目標が見える
経験談の紹介のなかで、
「明確な目標が見つからなかったけれど、好き、面白そう!に従っていたら、真の目標が見えた!」という例が紹介されていました。
今の私にはこれがすごく染みる言葉で。
先日イベントレポートを書いた愛キャリフェスを通じてかなりこれからのことを考えたこの頃。
キャリアのことや夢を叶えよう!と思っても、今のわたしには具体的なビジョンや夢が分からない。
何を大切にして生きていきたいんだろう?
何の時間を増やすと満足度が高いんだろう?
仕事・暮らしどちらにも共通するテーマって何?
私らしく家族を守るってどんな行動?
どんな風に時間を使いたい?
考え始めると、もんもんとしてしまうのが悩みでした。目標設定も「どこに進めばいいのか分からない!」という思いが邪魔して、上手く出来なかったのかもしれません。
そんな私の目と耳に飛び込んできた、「好き、面白そうに従っていたら、真の目標が見える」。
先を見過ぎると分からなくなってしまうけれど、目の前の好きは何だろう?面白いと思えることは何だろう?そう考えると少し思考がクリアになった気がしました。
焦るつもりはないけれど、今はまだぼんやりとした輪郭をしている私の“大切にしたいもの”。
目の前の「好き」「面白そう!」を見つけながら、解像度をあげる取り組みをしていきたいと思いました。
SHElikesは目標設定と振り返りに最適な環境
あいさんから、モチベーションを保つのに必要なことは3つあるというお話がありました。その3つとは。
目標の魅力
目標の可能性やればできた!
危機感
(メモを取り損ねてしまったので、うろ覚えです💦)
SHEには、この全てが揃っているんだとか!
確かに、コーチングやイベントは魅力的な目標に触れたり、立てたりする機会。プラスのフィードバックを受けられて、コーチンングでも優しい言葉をかけてもらえると「やればできた!」と思えますよね。確か、危機感は目標を宣言することだったような。
自分から学ぶことはもちろんだけれど、この環境に身を置くことこそに、意味があるのかもしれない。
改めて、そう感じました。SHEにいなかったら、目標や振り返りを意識をするタイミングってなかなかないですしね。
年末の私へ
取り急ぎ、下半期の目標は
今とこれからを見つめる
年末の私へ。
今とこれからを見つめてみたよ、どんなことが変わった?
好き、面白そうに挑戦してね!
早速優しさにあふれたフィードバックを下さったあいさん、女神!!!
朝からコミュ障全開で参加したけれど、やっぱりイベント参加はいいな!と思ったのでした!
おわり