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Mr. Blue Sky / Electric Light Orchestra (1977)

【本日の1曲 vol.12 2022.10.30(日)】
始めてすぐの2月くらいに更新が止まっていたこのnote。下書きにした状態で書き散らしていたので、ようやくアップしようかなと言う気持ちになりました。
そもそも転記だけの作業の筈が、書き始めたら物足りなくなって、追記、加筆修正の嵐…手が凝り始めてしまったのが運の尽きです(笑)
これは性格ですね….どうせやるならって書き始めると止まらなくなる。

人生はホントあっという間の気がします。やりたい興味本位のものが多過ぎてあれだけ好きだった音楽に時間を費やさなくなるとは… 自分でもびっくりです。
音楽自体は聴いてはいるんです。ただこれしなきゃって言う強迫観念に囚われるとどうも気が重くなるので、もう少しライトにアップしていきます。

ジェフ・リン率いるELOことElectric Light Orchestra。ストリングスやヴォコーダーを多用し、Betalesにも通じるポップなメロディで70年代に大ヒットを飛ばしてきたバンド。
80年代半ばににELOは分裂したが、バンドの頭脳であるジェフ・リン自体はそれ以降は裏方に回ることが多く、Beatlesのポール・マッカートニーやジョージ・ハリスンと共作、プロデュースしたり、はたまたそのジョージ、ボブ・ディラン、トム・ペティ、ロイ・オビーソンと組んだ覆面スーパーバンド、Traveling willburysを結成したりでも超有名だが、日本では「Twilight」がテレビドラマ、電車男のテーマ曲になったり、初期PUFFYの元ネタとして奥田民生に引用されたりで知られている。今回取り上げた曲はELOの代表曲であり一番好きな曲なんですけど、よくCMで採用されたりしてかかってますよね。
ELOは分裂したが本家ジェフ・リンは2000年頃から再活動。Jeff Lynne's ELOとして2014年以降活動中。
ワタシはELOを全部聴いてきたわけではなく、近年主流になっているロッククラシックスの廉価ボックスセットを購入し、2、3年前に一通り聴いてみました。ロックバンドの歴史を紐解くのは日本史の探究と同じで奥が深く未だに面白いし止められない。





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