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MyAlbumCollection #39 (1994.04-05)

今回は1994年4月から5月に購入した10曲10枚ですが、7曲しかありませんでした。

おどる亀ヤプシ / #UNICORN (1990)
#0381

アルバム3ヶ月連続リリースの第二弾。一言で言うとオルタナティブなアルバム。ボサノヴァ、ワルツ、ジャズ、ワールドミュージック、打込みなどユニコーンの多彩な才能を表した。怪作!初回盤は絵本仕様。

※YouTubeに公式音源がありませんでした。

Shout! / #BoGumbos (1994)
#0382

持ち味であるライブの良さをスタジオ盤に反映するために始まったカバーライブシリーズ第2弾。今回はR&B。この辺のオールディーズは詳しくなく知ってる曲がある、程度なので勉強になりました。演奏は最高。ライブバンド!

※Apple Music、Spotufy、YouTubeに公式音源がありませんでした。

Japaneska / #TheBoom (1990)
#0383
後に彼等の代名詞となる日本の民族音楽(民謡、沖縄音楽)を大々的に取り入れた3rd。スカと民族音楽の融合。間違いなくオルタナティヴな存在だった。とはいえ名曲、中央線、からたち野道収録。

Aria / #Asia (1994)
#0384
ジェフタウンズとジョンペインの体制になり第二弾。ギターはアルピトレリ。もうプログレ云々ではなくHR風味のAORロックと言った感じ。ウェットン時代の荘厳さはない。

※Apple Music、Spotify、YouTubeに公式音源がありませんでした。

Stormbringer / #DeepPurple (1974)
#0385
カヴァデール、ヒューズのツインヴォーカルで成功した第三期の2作目。前作より黒っぽくファンキーになった。バラードや従来のHRらしい曲もあるが居心地が悪くなりリッチーは脱退する。個人的には大好きな一枚。

The Proffessional School Of Techno vol.1 / V.A (1994)
#0386
#電気グルーヴ 監修のテクノのコンピ盤、第一弾。昔は苦手だったこの手のテクノも耳が慣れたのかとても心地良い。この中のアーティストがどれだけ人気が出たかは全く分かってません。

※Apple Music、Spotifyに公式音源はありませんでした。

Nonsuch / #XTC (1992)
#0387
ヴァージン時代のラストAL。NW、ポストパンクから始まり後期はよりビートルズライクになっていった。ストリングスが鳴り響きより壮大にポップになった。この後長期の休止に入る。

Love Is Dangerous / #MiyaAndYami (1994)
#0388

#TheBoom の宮沢和史とジャマイカ出身のヤミボロとのコラボミニAL。レゲエは苦手なのだが、名曲、神様の宝石でできた島を収録!これだけでも聴く価値大アリ!

※YouTubeに公式音源がありませんでした。

Slider Joint / #TheStreetSliders (1983) 
#0389
福生界隈でリトルストーンズの名で人気を博しデビュー。本格派の4人組R&Rバンド。Blow The Night、のら犬にさえなれない等名曲だらけだが、残念ながら音がショボかった。

Jag Out / #TheStreetSliders (1984)
#0390

3rd。ハリーと蘭丸の共作ユニット、JOY-POPS、蘭丸の単独曲が初収録。初期はアッパーな曲が収録されるが今作からはTOKIO JUNK、カメレオンがアンセムと言って良いだろう。チャンドラーの気怠さもならでは。


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