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美味しいザンギ5選レシピ

ザンギは北海道の定番料理で、鶏肉を特製のタレに漬け込んで揚げた絶品料理です。


①定番の骨なしザンギ(もも肉)

材料(2~3人分)
鶏もも肉:300g
醤油:大さじ2
:大さじ1
生姜(すりおろし):小さじ1
ニンニク(すりおろし):小さじ1
片栗粉:適量
サラダ油:適量


ユウキ にんにくおろし 1kg ↓


作り方
鶏もも肉を一口大に切る。
❷ボウルに醤油、酒、生姜、ニンニクを混ぜ合わせてタレを作る。
❸鶏肉をタレに漬け込み、30分~1時間冷蔵庫で寝かせる。
❹鶏肉に片栗粉をまぶし、中温(160~170℃)で4~5分揚げる。
❺最後に高温(180~190℃)で30秒ほど揚げ、カリッと仕上げる。


ポイント
タレに漬け込む時間が味の決め手です。
時間がない場合は15分でも可。
片栗粉を均一にまぶすとカリッとした食感になります。


②骨付きザンギ(手羽元)

材料(2~3人分)
鶏手羽元:6~8本
醤油:大さじ3
みりん:大さじ1
生姜(すりおろし):小さじ1
ニンニク(すりおろし):小さじ1
小麦粉:適量
サラダ油:適量


水郷のとりやさん 国産 鶏肉 手羽元 約1.5kg (300g × 5袋) 水郷どり 新鮮 朝引き 千葉県産 生肉 ↓


作り方
❶手羽元の表面に切り込みを入れ、味を染み込みやすくする。
❷ボウルに醤油、みりん、生姜、ニンニクを混ぜたタレを作り、手羽元を漬け込む(1~2時間)。
❸手羽元に小麦粉をまぶし、中温(160~170℃)で7~8分揚げる。
❹高温(180~190℃)で仕上げに1分揚げて完成。


ポイント
切り込みを入れることで火が通りやすく、タレがよく染み込みます。
骨付きの場合は揚げ時間が長くなるので、焦げないように注意。


③胸肉でヘルシーザンギ

材料(2~3人分)
鶏むね肉:300g
醤油:大さじ2
:大さじ1
生姜(すりおろし):小さじ1
マヨネーズ:大さじ1
片栗粉:適量
サラダ油:適量


国産 若どり むね肉 (凍結品)2kg 国産鶏肉 業務用 Breast meat ※ 商品の仕様必読の上、ご理解頂ける方のみご購入お願い申し上げます。 ↓


作り方
❶鶏むね肉をそぎ切りにし、火が通りやすい形にする。
❷醤油、酢、生姜、マヨネーズを混ぜ合わせてタレを作る。
❸鶏むね肉をタレに漬け込み、30分冷蔵庫で寝かせる。
❹片栗粉をまぶし、低温(150~160℃)でじっくり揚げる。
❺最後に高温でカリッと仕上げる。


ポイント
むね肉は火が入りすぎると固くなるので、低温でじっくり揚げることが重要です。
マヨネーズが隠し味になり、柔らかく仕上がります。


④ピリ辛アレンジ(もも肉)

材料(2~3人分)
鶏もも肉:300g
醤油:大さじ2
コチュジャン:小さじ2
:大さじ1
はちみつ:小さじ1
生姜(すりおろし):小さじ1
ニンニク(すりおろし):小さじ1
片栗粉:適量
サラダ油:適量


[O’Food]【辛口コチュジャン 500g×2個 (合計 1kg)】韓国 韓国調味料 韓国食品 スンチャン コチュジャン 業務用 調味料 고추장 gochujang ↓


作り方
❶鶏もも肉を一口大に切り、醤油、コチュジャン、酒、はちみつ、生姜、ニンニクを混ぜたタレに漬け込む(30分)。
❷片栗粉をまぶし、中温で4~5分揚げる。
❸高温で仕上げて完成。


ポイント
コチュジャンの量で辛さを調整できます。
タレが焦げやすいので、揚げすぎに注意してください。


⑤和風おろしポン酢ザンギ(もも肉)

材料(2~3人分)
鶏もも肉:300g
醤油:大さじ2
みりん:大さじ1
:大さじ1
大根おろし:適量
ポン酢:適量
片栗粉:適量
サラダ油:適量


手間いらず 大根おろし120g × 5パック【冷蔵】 ↓


作り方
❶鶏もも肉を一口大に切り、醤油、みりん、酒を混ぜたタレに漬け込む(30分)。
❷片栗粉をまぶし、中温で4~5分揚げる。
❸揚げたてを皿に盛り、大根おろしとポン酢を添える。


ポイント
大根おろしとポン酢がさっぱりとした味わいを引き立てます。
揚げたてをすぐに食べるのが美味しさの秘訣です。


注意点
❶油の温度管理
温度が低いと衣がベタつき、高すぎると焦げる原因になります。
❷揚げる順序
中温でじっくり、中まで火を通した後に高温でカリッと仕上げるのが基本です。
❸肉の大きさ
大きさを揃えることで、均一に火が通ります。


まとめ

おかずにする? お酒のアテにする?

北海道風ザンギは部位や味付けでさまざまなアレンジが可能です。

基本の揚げ方を押さえながら、自分好みのレシピを見つけてみてください!

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