”体力”が必要になった話②
大塚明夫と始めたFit Boxing2。
体力0飽き性Maxのアラフォーに続けられるのだろうか。
1日目
Fit Boxing2という買って満足していたソフトの存在を思い出した私。
獅子舞撮影の本番まであと2週間ほど。
体力0の状態からどこまで持っていけるのかわからないがDo My Bestしかなさそうである。
目標は撮影に耐えられる体力作り。
3日プレイし、1日休むルーティーンであれば続けられそうだ。
ベルナルド改スネークと初めてのデイリーを行う。
設定は体力作り、負荷は軽めで始める。
軽めでも26分も動くらしい。
とんでもない。
自宅に忘れ物をして車から自宅までの数Mダッシュするだけで気管支が音を立てるこの私が26分も動けるのだろうか。
冷えないエアコンと扇風機の組み合わせで誤魔化している我が家ではこの時点で熱中症になる予感すらする。
才能あるかも!
うっそー!
カラダ年齢28歳だって!
ありがとうスネーク!これならザンジバーランド一緒に行けるね!
初プレイ後は、息は荒いものの体に痛みはない。
気管支も音はせず、めまいもない。
環境のせいか普通なのかわからないが、滝のように流れる汗は気持ちよささえ感じている。
しかも体力をつける目的があるので動機づけされていてプレイするのが苦じゃない気もしている。
これは正解か…?
とはいえ世の中の「これだけで痩せました!」というセリフほど信用できないものはない。裏で別の努力を重ねていることがほぼだろう。
もちろん先駆者のブログなど拝見しているが、どの設定でどのくらいの頻度やっていてというのは細かく書いていないことが多い。
今回の目標はシックスパックや減量ではない。
体力がつくことが目的である。
体力がついたかどうかはどう判断すればいいのだろうか。
体力がついたかどうかは脈拍でわかるらしい
困ったらググる。これは人生の鉄則である。
「体力がついたかどうかの判断」というなんともストレートな検索でもトップヒットで解決した。
神奈川県のHPにある あなたの体力を評価しましょう というページだ。
安静立位で15秒脈拍を測った後にその場で足踏みをし、その後の脈拍を測る。
二つの脈拍を式に当てはめると評価値が割り出されるのでその値が自分の年齢帯の良い・普通・悪いのどこに当てはまるかでわかるというもの。
とはいえ、普通のレンジが広くて普通評価であった。
自己判断で言えば最高に悪いのに。
当面はデイリーの負荷・ふつうにしても筋肉痛がこなくなったら体力がついたということにしておこう。