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「ありがとう」の力
パリオリンピックも後半に入り
日本はもちろん、世界各国のアスリートの活躍に目が離せません
結果は様々、アスリートにかけられる言葉も様々ありますが、
人を称賛する言葉に「おめでとう」と「ありがとう」があります。
この「おめでとう」と「ありがとう」のどちらにモチベーションを持つか?は、とても重要です。
「おめでとう」はやる気をひきだしますが、何か成果(勝利、順位など)がないといわれません。
これだけにモチベーションを持つと、結果・成果が出なくなると、「自分はダメなんじゃないか」と自信がなくなってしまいます。
でも、「ありがとう」は、結果と関係なくかけられる言葉です。
試合に負けたとしても、その善戦する姿に感動したり、「勇気をもらった、ありがとう」など言葉をかけられることがあります。
選手からしたら、試合に勝って喜ばせたかった、勝ってもいないのに「ありがとう」と言ってくれるなら、勝ってもっと喜ばせたいという思いになります。
なぜ、「ありがとう」と言われるチームを目指すのか?
それは、その「ありがとう」が「おめでとう」と言われる結果に対して諦めない力になるからです。
後半戦に向かうオリンピック。
是非、こちらも聞いて、選手みなさんの善戦から「ありがとう」パワーをもらい、応援しましょう!