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楽に、楽しくnoteの毎日更新をする方法

今、僕の毎日note更新も280回目に差し掛かった。

なかには、毎日通勤時間に読んでいただいている方もいるそうで、本当にありがとうございますm(_ _)m

飽きっぽい僕でも、なんだかんだでもうすぐ300日近く連続投稿したことになるが、ここまで続けることができたのは、やはり

「楽で、楽しかった」

からだと思っている。

僕にとってnoteを毎日書くのは、心の内側から静かなワクワクが湧いてくるような幸せな感覚がある。

わずかでも犠牲感・負担感があったら、おそらく続けるのは、誰でも途中で嫌になるだろう。

なので、これから毎日更新を始めようと思っている人も、今日の僕の話が参考になればと思い、誰でも毎日note投稿を「楽しく」続ける秘訣について書いてみたいと思う。

まずは、自分が楽にnoteを毎日書ける時間帯を把握する

おそらく、人によって筆が進む時間というものがあり、楽に文を書ける時間帯というのが存在する。

起きてすぐに書くのが得意な人もいれば、昼さがりに筆が進む人、僕のように夜寝る前に書くのがワクワクする、という人もいるだろう。

もしかしたら複合形で、夜と昼両方という人もいるかもしれない。

僕の場合は、投稿する前日の夜に、僕がワクワクするテーマを、読み手のことを一切考えず、日本語も無茶苦茶でいいので、ただワクワクのまま筆を走らせ、終わりまで書いていくようにしている。

あたかも幼児が画用紙に、使う色もめちゃくちゃだけど、顔っぽい絵を描くような感じだろうか。

これが本当に楽しい。

当然そのままでは、誰にも見せられる状態ではないので、そこから1、2度読み直し、今度は読み手の立場に立って、読みやすいように書き直したり、もっと面白そうな内容を思いついたら、その都度、加筆・修正する。

そして、その加筆・修正も適当なところで切り上げ、そこから一晩「文を寝かせる」のだ。

なんだかカレーみたいだが、これは昔、ある面白い文を書くエッセイストに教わった方法で、文を寝かせる理由は2つある。

1つは自分が寝ている間、自分の潜在意識がもっと深く、面白い題材を探して、翌日書き直す時に、新しい内容を浮かぶことがあるから。

もう1つは、1日置くと、不思議と昨日は面白い!と思った内容が、全然そうでもなかったり(笑)、その逆もあったりで冷静に添削を続けられるからだ。

面白い内容か、誰かの役に立つ内容を書いていく

当たり前のことだと思うが、noteを書いている人のほとんどが、この原則から外れているように思う。

大事なのは、やはりなんといっても
「読み手にとって、記事が有益な内容になっているか」だろう。

書き手が芸能人だったら独り言や、今日食べたものを書くだけで、それがちゃんと記事として成り立つが、僕のような有名人でもない人が独り言やプライベートのことだけを書いても、おそらくあまり読まれないだろう。

ちゃんと、その人が長年培ってきた技術に基づいた内容だったり、実体験に裏打ちされた内容であれば(僕の場合、合気道、氣、健康、心、鬱、ひきこもり等)一定数の人が見てくれると思う。

なんだかんだで、スキがそれなりにつかないと、毎日noteを書いても折れそうになるので、「誰かが読みたくなる、役に立つ内容」を書くのは大事だ。


完璧さを求めない


最後は、完璧さを求めないことだ。

noteは毎日書いて、そして無料で発信している媒体。

いい内容にするべく、過度に気負いすぎて、鬼のように誤字・脱字をチェックしたり、自分が苦しくなってきたら毎日続けていくのは嫌になってくるだろう。

いつも1000文字書いている人でも
「今日は短めでいいや」という日があってもいいのだ。

人間なのだから、忙しい日、嫌なことがあった日は筆が進まないことはある。

その日その日で、心地いいと感じる文字数で書いていくことが大切だ。


おまけ

僕の感覚としては、note記事はライトに読むものなので、新聞のようにガッツリ読ませるものではなく、読み手の気分が明るくなったり、お菓子を片手にサクサク読めるような内容が理想だと思う。

※僕はネクラな性格なうえに、しっかり読んでもらう文が好きなので、なかなか書けないでいますが(笑)

毎日書いていくうちに、自分の好きな内容と、読み手が望む内容がマッチングするところが分かってくると思うので、毎日いろいろ試して遊んでみると面白いと思います😄

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