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Photo by
morikoharu
脳内会話とノート会話
脳内会話しやすいのは
歩いている時、入浴中、歯磨き中、
布団でゴロゴロしてる時です。
料理や洗い物やアイロンがけなどの
家事をしてる時もそう。
私の場合はじっとしてる時より
一人で体を動かしている時の方が、
内界の声を聴きやすいのかもしれません。
集中して彼らの声を聴きたい時は
ノートとペンを用意します。
何かしながらの脳内会話はスムーズですが、
普通の会話と同じように流れてしまうので、
聴こえたことを書き留めておく時もあります。
真剣な相談をしたい時や
彼らとじっくり話したい時です。
ノートとペンを使った会話は、
降谷織さんのやり方を参考にしました。
個人的には
小説を書く時の感覚にとても近いと感じます。
それは妄想をでっち上げるのではなく、
内側からしか聴こえない静かな声に
耳を澄ます感覚です。
どこかに在る何かの声に。
脳内会話のつぶやきをまとめました↓
私の脳内会話はほとんど自己流です。
それもタルパに関する技術ではなく、
一次創作の小説を書くために
有効だと思われる手段を模索した結果なので、
「こういう人もいるんだ」と
一つのサンプルとして見てもらえれば幸いです。
何かご質問やご感想などあれば、
マシュマロを送っていただけると嬉しいです。
それでは、また。
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