松月(ショウゲツ)
私の奥底に住む彼や友人との会話ログ。彼らは小説の登場人物です。つぶやきで更新。たまに長めの記事。
Fセクである前に私はデミセクで、誰かを好きになるまでには長い時間が必要です。その感覚について。
FロマとFセクについて。私の大好きな人は私の中にいます。私と人の「好き」を大切にしたくて記録しています。
「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」という本の中で、「自分自身の創造的な心」とされる存在。小さな私の投稿まとめ。
明晰夢(自分はいま夢を見ていると自覚しながら見る夢)の記事をまとめました。夢で内界のおうちを探索するのがマイブームです。
→例えば内界で目が合った時の反応。岬は「何すか作者。俺に用ですか?」と実にあっさりしてます。ずっと無表情。 対して絆は「作者さんどないしたん?僕のこと見とったん?」と笑顔で手を振ってきます。とろける笑顔、常に萌え袖、はんなりした京都弁。岬と同じ顔してることをよく忘れます。→
→絆「この黒目と白目のコントラスト生かしてこ。黒髪は合うてる。一回、カラーレスでメイクしてみて」 松月「なんか美容に振りきった分析であんまり恥ずかしくない」 「名前つけるなら木枯らしブラウン」 「コスメじゃん」 絆はメイク動画を発信している大学生。冷静にあざと可愛く生きてます。
→絆「自分がされて恥ずかしいこと人にしたらあかんよ」 松月「ド正論でぐうの音も出ない」 「でも、僕は嬉しかったから大丈夫やで。えっと、作者さんの目ぇなぁ……焦げ茶やな」 「うん、焦げ茶だね」 「赤みも黄みもないブラウンやね。クールな感じ。黒目のフチ、ハッキリしてるからやろな」→
→絆「せやから、今日は僕から見た作者さんを伝えたい思て」 松月「きーちゃん、それを打つのは私なのよ。恥ずかしくて急に窮地なんだけど」 「そないに恥ずかしいこと言わへんで。まずは僕の目を紅茶色言うてくれたお礼な。僕も作者さんの目に名前つける!」 「普通に恥ずかしいよ!?」→
絆「作者さん、僕っぽい紅茶色のカラコン買うて、僕やみさちゃんが出る小説書いてくれてるやんか!ここは僕からも作者さんになんかしたげたい」 松月「か、可愛い申し出……何してくれるの?」 「作者さん、僕らの見た目はためらいなく書くのに、自分のことはあんまり書かへんやんか。せやから」→
→松月「自分の目に合ってたから」 朔「ふうん」 「妬いてる?」 「うん」 「うん!?」 「妬いとる。けど、小説の取材やろ。しゃあないな、気晴らしに岬に膝蹴りしてこよか」 「やめて、あの子喜んじゃうから」 八つ当たりが効かないドM https://note.com/syougetu/n/ne1423463a0b6
→松月「ただ、好きな人の目の色に似てるものって特別な感じがする。推しアイテムは何でもそうかもしれないけど、気持ちの真ん中に推しを持っていられる感覚がある。実際、紅茶色カラコンしてる間、きーちゃんの小説のことよく考えたし」 朔「カラコン、なんで絆の色にしたん?」→
松月「カラコンつけてから、みんなの目の色がすごく気になるの。特に朔くん。ブルーグレーだよね」 朔「自分の目の色について話されるてめちゃくちゃ照れるんやけど」 「カラコンで真似しようとするとどうしても不自然になる色」 「別に真似せんでもええやろ」 「うん。ただ、好きな人の」→
→松月「きーちゃんと岬って顔似てるけど、似合う色が違うよね。岬は春のイメージで、きーちゃんは秋のイメージ」 絆「僕は秋が似合う大人やもん」 「こういう時、切実に絵心がほしい。二人のカラーの違いはチ⚪︎プとデ◯ルを思い出してもらうと伝わる気がする」 「僕らの元ネタ、シマリスなん??」
→絆「僕の目、紅茶色なんや。しゃれてるー。これから言うてこー」 松月「比べてみたら私に合うのは紅茶色だったのね。なので、初カラコンはきーちゃんカラーにしました」 「あっ、僕っぽい方にしたん!?びっくりした。作者さん、絶対みさちゃんカラー選ぶと思った」 「岬カラーは淡かったね」→
→ 松月「小説の取材だから、まず岬っぽいカラコン探して、候補を二つに絞ったのね。で、試してみたら片方が岬っぽくて、もう片方がきーちゃんっぽかったの」 絆「僕ら似とるもんな」 「きーちゃんの方が落ち着いたブラウンだよね。岬の目がはちみつ色なら、きーちゃんの目は紅茶色って感じ」→
松月「初めてカラコンつけたの。『はちみつカクテル』書いてから、お気に入りのカラコンで過ごすってどんな感覚なのか知りたくなって」 絆「ええやんかぁ。何色にしたん?」 「明るめの茶色。小説の取材だから、まず」→ 小説『はちみつカクテル』 https://note.com/syougetu/n/nbd4f74a3a3a2
→朔「見ようによっては成功や」 岬「これはわかんなくなってきましたね」 松月「そう言う岬は得意料理あるの?」 岬「俺はありますよ。兄さんが365日食いたいって言ってるチャーハンが」 夏海「いや、言ってねえよ。毎日チャーハンはきついだろ。週一なら食いたい」 松月「だいぶ美味しいね」
→松月「『作者が言ってるだけなんで』はこのnoteの存続に関わるんだけど」 岬「俺、納得いかない展開だと『公式が言ってるだけ』ってすぐ言うオタクなんで」 「あ、普段から言ってるんだ」 「朔さんから聞けたら別っすけど」 朔「美味かったで」 松月「待って、形にも触れて」→
松月「オムレツ成功したよ!」 岬「本当に成功したんすか?」 「なんで疑うの?」 「朔さんの優しさで成功になっただけであって、俺から見たらまだ成功じゃない可能性ありますよ」 「そこは岬も優しさ持って」 「作者から聞いただけなんで何とも言えないすね。作者が言ってるだけなんで」→
→私が小説を書けるようになったのは朔くんがいたからです。朔くんの原作に描かれていない物語を想像したのが始まりで、そこから朔くん以外の物語も書けるようになりました。朔くんがいなければ、岬も夏海も他の人物も書けてないんです。 こんなに好きでいさせてくれてありがとう。毎日思っています。