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俺の話。エピソード03

ただ読んでいけば最後に何かに気づけると思います。
そんな、俺の話です。


今日は小学校に入学した時の話になります。
7歳にして始めて忘れられない記憶になります。

それは入学式に向けて美容院で
初パーマをかけられた事です。
あの時、無抵抗の僕は母親のオモチャになり(DVではないです)
長時間パーマをかけてクルクルな髪の毛になりました。
その時感じたこと痛いし熱いしダサいと思いました。



大人っぽい僕を知らない方は
先にお読み下さいね。


僕にはしっかりと自我がありました。
僕の中での流行りはサラサラヘアーでした。
そんなクルクルパーマの状態で入学式に行きました。
あまり泣いたりグズったりしない僕でしたが前日まで親に抗議していました。


入学当日は、女の子と間違えられ男の子と女の子のセットで手をつないで入場するのですが、僕の苗字はマ行なので、最後の方は男の子同士での入場となりました。
なので、隣の男の子が僕のことを女の子と間違えてました。
とてもショックでした。


小学校で初めて教科書をもらった時はとても嬉しかったです。
今でも、なじみはあるかと思いますが、当時もくじらぐもでした。
小学校に入り、ますます活発さは増ましたが、それでも周りの子よりはできることが多かったと感じています。


家では寒い時期になると、灯油を入れるのは僕の当番でした。
今の子たちは灯油などを自分で入れたことがないと思いますが、他にわかりやすく説明すると
オネショをした時に、親にバレないように下着とシーツを変えたことがあります。
これはまだ幼稚園とか小学生位の話です。
そのくらい、いいことも悪いことも区別がついていました。




習い事を増やす。

3歳の頃から書道に通ってましたが、小学校1年生からは、そろばん教室も通うことに決めました。
小学校6年生ぐらいまでは、そろばん教室に通っていましたが
書道と同じように最後は行かずに変なやめ方をしてしまいました。
そろばん教室の思い出はいろいろありますが、そんなに好きではなかったです。


やり遂げた達成感や嬉しかったなど、あまりそろばんでは感じませんでした。



振り返ってみて

皆さんはどのぐらい自分の記憶があるのでしょうか?
僕はすごく小さい頃から記憶が残っています。

小さい頃の時間はとても長いのですが、大人になると短くなる感じになりますよね?

それは小さい頃に経験した事は、大事なことが多く、はじめてのことが多いため、時間を長く感じるようです。

人間18歳までの記憶は、時間がとても長く感じるので
改めて昔の記憶を書き出したり思い出してはいかがでしょうか?
新しい何かが見つかると思います。


僕が本気で叶えたいこと
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