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ポジティブに生きる方法 ~ポジティブ法を作ろう~

みなさんこんにちは。
そろそろ肌寒くなってきて長袖を着る季節でしょうか?

今回は『ポジティブ法をつくろう』という、誰でも持ってて嬉しいような内容になっています。きっと合う人合わない人いるとは思いますが見ていってくださると嬉しいです。「そういえばあいつあんなこといってたな」「あいつの考え方ちょっと取り入れてみるかー」など軽い気持ちで覚えててくださるとありがたいです。
それでは




前もって質問です。みなさんはポジティブでしょうか?ネガティブでしょうか?

これを見ている大体の人はネガティブな人か、ネガティブだと思っている人、もしくはどちらでもないと思っている人が多いのかなと思います。(あくまで憶測)

やっぱり皆さん、ポジティブという言葉、ネガティブという言葉を気にしている人たちが多いのでしょうか。今こうやって書いている自分でも、元はネガティブの塊でした。何かあれば
「あの時ミスってしまったけどそのあとこうした方が良かったかな…」とか、
「この時こうすれば良かったな」
「自分って本当役立たずだな」
「誘ったけど断られるんだろうな」
「こんな自分と一緒に居たくないだろうな」など日々考えていました。しかし、とある日を境にこのような考え方が極端に少なくなりました。自分でもいつから少なくなったのかがわかりません。

ですが、確かに変わったこととすると、このあと紹介する方法が自分にとって楽になったなと思ったので紹介しようと思います。それでは本編どうぞ。




みんながポジティブになる方法


「まぁいっか」と考える


基本人生「まぁいっか」でなんとかなります。
その時は辛いかもしれないけど、1日1ヶ月1年10年と経てばその時の辛さや苦しさを鮮明に覚えているということはあまりないものです。なんならその辛さや苦しさを忘れてしまうくらいに楽しい事があると思います。

実際に自分も、中学生の頃に友達、それまでの人生を全て失いました。毎日遊んでいたはずの友達、楽しく頑張っていた部活動、たわいもない話で盛り上がっていたあの日、何もかもが水の泡になりました。自分の目の前に暗闇が広がったんです。自分が中学生の頃に何をしていたかは記憶がありません。そのくらいに青春と言われる時期をドブに捨てたんです。

あなたの未来は楽しい事だらけです。

なんてそんな無責任なことは言えません。私はあなたじゃないし、あなたも私じゃありません。あなたが生きていく道を、あなたが作り上げていくんです。逆に言えば作り上げれるならもう自由です。何やってもあなたの人生なんです。

何か失敗しても死ぬわけじゃないし、人に馬鹿にされようとも別にその人と関わらなければいいだけですし、「まぁいっか」と軽い気持ちで人生進むのも悪くありません。するべきことは、楽に楽しく生きることです。


他人の目を気にしない


他人の目を気にしないと言うと一見難しく考えてしまう人もいます。
「人の目なんて見ちゃうよ」
「どういう人か見ちゃう」
そう言う意味じゃないんです。
一番大事なのは、『他人からどう思われているかを気にしないことです。』

他人の目は見てしまうものです。自分だって見てしまいます。見るなって言われても見ます。仕方がありません。

でも自分が言いたいことはそういうことじゃないんです。大事なのは、他人からどう思われているかを気にしないことです。
「今ここで歌いたい気分だけどみんなから見られてしまう。」
「ここで音楽を流したいけど流したら迷惑かかってしまうかも。」
と言ったように、自分のしたいことを、知りもしない誰かのせいで自分が抑えられてしまっている状況がいけないと思うんです。

決して他人の目をきにすることがいけないというわけではありません。配慮するということは簡単にできることではないです。


しかし、他人のことを考えすぎるといつの間にか自分が誰かに合わせてしまって、自分が見失ってしまうと思うんです。結果として、相手のことを気にしてしまって深く考えてしまい、自分本位で相手を捉えて、実際には相手さんの頭の中では考えていなかったことを勝手に考えてしまうと思います。

そうならないためにも、他人の目を気にせず自分がしたいことをどんどんしていくことの方が、巡り巡って自分に得が廻ってくると思います。


考えすぎない


ネガティブ思考な人にありがちなのは、考えすぎることです。
考えすぎないことが一番ネガティブから遠ざけることのできる手段なのではないかなと個人的には思っています。

ネガティブな人は熟考する癖がついてしまっていると思うんです。
「この人今こう思っているんじゃないのかな」
「あの時〜〜しておけば良かった」
「私って本当にダメだな…」
と、どんどん考えてしまって挙げ句の果てには、
「結局は自分が全て悪いんだから」
と言ったような思考回路に辿り着いてしまいます。

このような自分を追い詰めるような思考回路を作る前にやってほしいことがあります。それは簡単なようで難しいです。しかし、一番効果があると思っています。それは、マイナス(ネガティブ思考)になったら考えないことです。

持論なんですが、基本考えすぎて良い答えに辿り着いたことなんてありません。
基本悪い方向へと進むと思うんです。そうなったらいっそのこと考えない方が楽なんです。

しかし、ここで厄介なのが、やっぱり考えてしまうことなんです。
考えちゃいけないと頭の中ではわかっていたとしても考えてしまう自分に負けてしまうんです。

じゃあどうすればいいかというと、自分の回答としては、そのままでいいと思います。決して見放しているわけじゃありません。自分が言いたいことは、
考えようとしていた自分に気づいてほしいんです。まずは何事も気づくことが大事だと思うんです。だから、
「自分はネガティブ思考から抜け出せないんだ」と思うんじゃなくて、
「今、ネガティブ思考から抜け出すために考えないようにしていたんだ」と自分を俯瞰的に見てあげることが大事だと思います。

何事も自分が悪いんだと言いたくなるのはとてもわかります。そっちの方が平和だし、自分さえ悪かったらなんでもいいと思ってしまうものです。しかし、大丈夫だと思っていたとしても、何かしらの感情が蓄積してしまっているものです。

自分が悪かったと思ったとしても、少しでもいいので前向きな考えをしてみましょう。そして、自分自身に気づいてあげましょう。



模倣する


結論から言います。自分が良いと思った人を模倣してください。
実は結構簡単なんです。
しかし、模倣するためには「考えすぎない」ということができているかによって変わってきます。

模倣することは至ってそのままの意味です。あなたが良いと思った人の性格や行動を模倣してください。以上です。

しかし、これは「考えすぎない」ということができているかによって簡単か難しいかは変わってくると思います。もしできている人であるならば、そのまま模倣してくれて構いません。

しかし、「考えすぎてしまう人」である場合難しいことがあります。それは考えすぎることによって、
「自分みたいなやつがしたところで…」
「自分なんかがするもんじゃない」
「自分にできるわけがない」
など、余計なことを考えるんです。正直そのマインドいりません。せっかく自分をレベルアップする機会が来たというのに、ただただ自分にはできないと逃げているだけなんです。まずは逃げるんじゃなくて戦ってみてください。逃げて負けるくらいなら、戦って負けて経験値をもらってください。

少し強い言い方になってしまいましたが、模倣するということは、思っていた以上に簡単なんです。まずはやってみましょう。そして頑張っている自分を精一杯褒めてあげましょう。

応用編

受け止めるんじゃなくて受け入れる


こちらはまぁいっかの応用だと思います。

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