不登校になって感じたこと
どうもみなさんこんにちは。
まだまだ暑さが続く中ですがどのようにお過ごしでしょうか?
このような生ぬるい暑さが続くと私はつい昔のことを考えてしまいます。
詳しくはこちらで書いていますので暇な方は見てくださると嬉しいです。
では私が不登校になって感じたことを思い出しながら三つ書いていきます。
あくまでたくさんいる不登校の中の一人が持論を用いながら書いています。
鵜呑みにしなくても大丈夫です。こんな考えの人もいるんだなぁくらいの感覚で
聞いてくださるとこちら側もあなたも楽だと思います。
実際に今不登校になっている人。
学校が辛いと思っている人。
今後不登校になるかもしれないと不安な人。
こんな方々に届けばいいなと思い書かせていただきます。
それではまずは
不登校になって感じること
対面のコミュ力が下がる
一つ目は『対面のコミュ力が下がる』です
これは間違いなく下がると思っていいと思います。
中には不登校だけど、別室登校してて他の生徒さんと話している人はいると言われればいます。その人たちはある程度コミュ力は維持できると思います。
(まぁ喋る人が偏りすぎてしまう場合があって他の人と喋ると喋れない可能性はありますが)
ちなみに自分も別室登校をしていた身でした。
ですが、誰とも話すこともなく別室の窓から外を見て
「今日も平和だなぁ」と訳のわからないことをずっと考えていました。(孤独)
勉強についていけなくなる
二つ目は『勉強についていけなくなる』です
これはまぁその人の地頭次第でついていける人はついていけると思いますが、
基本的にはついていけなくなります。
学校に行かなくなるということはもちろんですが勉強をしなくなります。
つまり、勉強についていけなくなって自分のように通信制高校に通う羽目になる可能性が高くなります。(いつか通信制高校の頃のやつも書いてみようかな)
自分が分からなくなる
三つ目は『自分が分からなくなる』です
これはもしかしたら自分だけなのかもしれないですが、喋る友達がいなくなると自分の存在意義がわからなくなる時がよくあります。
「自分って生きる意味あるのかな?」「自分なんて誰も必要としていない」
「自分なんていなければよかったのに」
様々なことについてネガティブ思考になってしまって一人で勝手に苦しくなってしまいます。正直これは、なった人にしかわからないつらさがあります。
誰にも話せないし、話したとしても自分に突き刺さる言葉は返ってくる可能性が少ないです。そしてまた一人で勝手に病んでいきます。
もう負の連鎖にも程があるくらい負の連鎖です。
終わりに
不登校になるということは、楽しいものではありません。
学校を休めるからといって安易に不登校になろうとはしないでください。
あなたの今まであった日常。たくさんいた友達。
全てが水の泡になってしまいます。
もし、少しでも不登校の間でも頑張りたいと思う勇敢な方がいるのなら
ぜひこの記事も読んでいただけると嬉しいです。
誰かの言葉
小さな段差はやがて大きな段差になって
小さな努力はやがて大きな努力になって
小さな苦しみはやがて大きな苦しみになる
小さなことでいいから
何かを始めないと何も始まらない
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