読書についての4つの誤解~その1
『本はいつでも読める』
今読みたいと思った本は、今読む。
これは読書の大切なポイントで、このタイミングを逃すと、その本と出合うチャンスを失うことになりかねません。
ハードカバーの単行本を見たとき、その内容が気になったのに、「文庫本になれば安くなるし、その時まで待とう」と考えることってありますよね。
しかし、文庫本になるまでには数年かかることもあります。
その間にその本に書かれた情報が古くなっている場合もあります。
数年後には自分の中で必要ないことになってしまう事があります。
本には『旬』というものがあり、『鮮度』があるのです。
今手に取って、旬に触れていると、その内容の鮮度は保っていられます。
読みたいときに、読む。
その本は『今のあなたに必要な本』なのです。
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