なるお(the syntaxerrors)
元ニチブツサウンドスタッフ、現Aji Studioの吉田健志氏と、当時一ファンであったなるお(the syntaxerrors)の往復書簡やメールをひもとく、ニチブツ(日本物産株式会社)のゲームミュージック、通称ニチブツサウンドの備忘録です。
祝・アーケードアーカイブス『超時迷宮レジオン』配信開始! ハムスターさん、本当にありがとうございます。 布団に潜って今夜最後のスマホチェックをしたところ、レジオン復刻の報が流れてきましたので、急遽ベッドから這い出してのnote更新。 上記ブログは、元ニチブツサウンドスタッフ、現Aji Studioの吉田健志氏と、当時一ファンであったわたくしなるお(the syntaxerrors)の往復書簡やメールを元にした、ニチブツ(日本物産株式会社)のゲームミュージック、通称ニチブツ
So-net Blog(現SSブログ)にて公開している「吉田健志に訊く、ニチブツゲームサウンド制作の記録」を徐々にnoteに引っ越ししていき、できるならこちらに一本化したいと思っています。 上記ブログは、元ニチブツサウンドスタッフ、現Aji Studioの吉田健志氏と、当時一ファンであったわたくしなるお(the syntaxerrors)の往復書簡やメールを元にした、ニチブツ(日本物産株式会社)のゲームミュージック、通称ニチブツサウンドの備忘録です。 以下、最初のエントリ
前回の投稿「PC-8801版『オホーツクに消ゆ』①」の続きです。 パソコンPC-8801版『オホーツクに消ゆ』のグラフィックを株式会社シフカさんが担当されていたことが判明。シフカさんのnoteに書かれていた内容を元に、さらに開発当時のお話をお聞かせいただくことができました。株式会社シフカの代表取締役社長、長田智行さんです。 実をいうと、もともとは個人的にお話させていただくだけのつもりで、内容を公開する予定はありませんでした。 しかし、お聞かせいただいたお話がとにかくどれ
『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ』。このページを見つけたほどの方であればあらためての説明も不要だと思いますが、堀井雄二さんがシナリオを手掛けたアドベンチャーゲームです。 さて、その『オホーツクに消ゆ』のキャラクターデザインといえば、1987年に発売されたファミコン版を担当した荒井清和さんを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。 ファミコン版はぼくもなんども繰り返しクリアした大好きな作品のひとつで、荒井さんに直接お会いする機会があったときにはパッケージにサインを書いて