サイクルメモまとめ
*メンタリストDaiGoのYouTubeチャンネルより得た知見のメモ。
集中が続かない、心が浮ついてモノが頭に入ってこない、やる気が出せない、etc...
などといった悩み、あなたはお持ちではないでしょうか?
本記事では、そんな悩みを解決するためのちょっとした習慣化のアドバイスを(他人の引用ではありますが)記載します。
多分に自分なりの解釈やアイディアが混ざってますが、ご容赦ください。
何を習慣化するのか。
以下7つのプラクティス、アイディアが、その習慣となるものです。
1. ToDoリストの作成
これがメモの機能を成す。
以下の属性を持つ表を用意し、ToDoリストにする。
<ToDo表>
タスク、何サイクル目か、そのサイクルのアウトプット、そのサイクルの定量的(数値で表現される)ステータス、ステータスについて反省、対策
<予測表>
タスク、何サイクルかかるかの予測
2. 1サイクルは30分を設定
サイクル終了後は休憩を5分取る
3. サイクル終了後に、そのサイクルの定量的ステータスを図る。
何をステータスとしてもよい。本であればページ数。問題集であれば回答数。
4. そのサイクルのアウトプット
得た成果を1フレーズでまとめる
5. 休憩時のアクション
瞑想または運動のみ。
6. そのタスクを終えるのに何サイクルかかるか
を予測しておく。
予測と実績の差異が出たら、改善と予測の再検討。
7. サイクル途中に別のことをする衝動に駆られたら
別タスクとして挙げる。
また、そのタスクは現在リストアップしているタスクの後のほうに設定する。
習慣化の先に
1月。受験生はその只中にありますが、目標を設定してゴールを目指す、決めた習慣を継続するといった抱負を立てられる方が多いことでしょう。
せっかく立てた目標も形骸化して、半年も憶えていられればいいほう…ということも悲しき人間の性です。
「計画を立ててやる」というのが目標達成の常套句ですが、そうではなく「戦略を立ててやる」という考え方もあるというのが本記事の主旨です。
習慣化の先に、目標達成の快感と、さらなる目標への欲求が生まれ、ループを回すことができたら大成功ですね。
振り返り
DaiGoの読書術に倣い、本記事のおさらいクイズで締めます。
Q1. 作成するのは、何というメモ?
Q2. 1サイクルは何分?
Q3. タスクを始める前に予測しておくのは何?
Q4. サイクルで得たアウトプットをどのようにまとめる?
参考動画:
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