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378.営業も、分業化する時代へ。

お疲れ様です。
本日のテーマは、「営業の分業化」についてです。

最近は、中小企業でもDXを推進している企業が増えており様々なItツールが登場しています。僕が使っているのはマネーフォワードやクラウドサイン、今後はSFA、MAツールを検討しています。

僕の話は置いといて、業務に合った支援ツールを皆さんも操作したご経験があるかと思います。非常に優れたツールですし日々の業務をサポートしてくれるので業務が効率的になって残業が減った、ラッキーと思っている方がいらっしゃるのかな?と思う一方で、中々操作に慣れず使いこなせていないなと思う方もいらっしゃるでしょう。

ここまでの話で何を伝えたいかと言うと、Itツールを活用して日々の業務を分業化しているということを伝えたいのです。

たとえば、僕が使用しているマネーフォワードでは自動で経費精算をやってくれたり確定申告もスムーズにできたりと本来僕やメンバーが取り組むべきことをマネーフォワードと業務を分けて、効率よくバックオフィス周りをサポートしてくれているんです。
このようなことは、他の業務でも起きています。
何も目新しいことではありません。

重要なのは、今後はますます業務を分業化することがもっと当たり前になり人間が取り組んでいる業務をほとんどAIツール等がサポートしてくれる可能性が高いです。

その中でも、営業業務にフォーカスを当てて考えてみると、皆さんが勤めている会社では営業業務でItツールを導入されているんでしょうか?
よくセールスフォースを導入しているという会社を聞きます。
その他にも、CRMツールやMAツール等、営業活動を効率的に支援するツールは世の中に沢山存在します。

営業も分業して取り組むことで、今まで集められなかった情報の蓄積や既存顧客に対して適切なタイミングでフォローができるようになったりと1人の営業マンで行っていた営業活動を分業化することでかなりのメリットを感じる会社が多いです。

分業化するといっても、ただ単にツールを導入したらいいのではなくインサイドセールスフォース、フィールドセールスと大きく2分し、商談までをサポートするメンバーと商談ならびに商談後を担当するメンバーと分ける。
そうすることによって、受注率向上や既存顧客への適切なタイミングでの再アプローチ、新規開拓での売上UP等、多くのメリットが見込まれます。

弊社は、その中でもインサイドセールスに特化した営業支援を取り組んでおり、もっと効率よく営業をしたい、受注率を上げたい、新規開拓を成功させたい等、現状の営業活動に課題を感じている企業に対して、インサイドセールスでの経験豊富なメンバーが課題解決に向けてサポートさせていただいております。

もし、話を聞いてみたい、相談してみたいと思っていただけましたらお気軽にご連絡ください。

s_oishi@synapse-work.com

ご連絡お待ちしております。

今日もお疲れ様でした。
また明日からも頑張りましょう。

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