118.「不変的なことをきちんとやる。」
お疲れ様です。
日々の学びをアウトプット。
その日、その日で学んだこと気づいたことをアウトプットすることで思考の整理をし、日々の成長やスキルアップに繋がると信じて毎日取り組んでいく。
読んで下さる皆さんに少しの気づきになれば、もっと嬉しいですね。
さて、今日は「不変的なことをきちんとやる。」
僕は、一昨日まで大学生だったピチピチの社会人1年目。なので、まだ学生気分が少し残っている気がする。いち早く学生から社会人に向けて気持ちを切り替えてないといけないなって思っている。
今日の新人社員研修で気持ちを切り替えるきっかけとなった。研修を受ける前は、何をするんだろう?そもそも社会人ってなに?学生と何が違うの?と思っていた。
なのでこの研修を通して、何が大切であり、何をするべきが良いのかきちんと学ぼうと意気込んで受けた。
実際に受けてみて思ったのが、今まで聞いたことのなかったことや新しい発見や気づきがあるのだろうと思っていたが、全く違った。
テーマは「社会人としての基本事項」
最初にこのような質問を受けた。
「社会人と学生の違いは何だと思う?」
僕が指名を受けた。焦って色々考えてみて、、
まずは、責任感。
学生の時は、仮に提出物を出すのが遅れたとしても自分1人だけに影響があったが、社会人ではそうはいかない。何かの資料制作や商品の納期が遅れてしまうと、自分だけではなく先輩、会社、相手の会社、さまざまな人が関わり合っているため多くの人に迷惑をかけてしまう。
社会人としての責任感。非常に重要であり、学生では持っていなかったもの。
次に、学びに関して。
学生はお金を出して学び、社会人はお金をもらって学ぶ。
学びのプロセスに違いがあると僕は思った。
言い換えると能動的か受動的か。一見すると社会人の方が受動的に思うが、社会人の方が能動的であるべきであると僕は思う。会社はお金を貰うだけの場所ではない。仕事を通して自分の人生を豊かに幸せに、そして成長するための場所であり、その恩返しとして会社に何か貢献することが重要だ。
その質問の後、今回のテーマの具体的な話に進み、全てをお話しすることは難しいので結論を伝えたい。
「不変的なことをきちんとやる。」
今日、僕が学んだことの結論だ。普遍的なこと、言い換えると社会人として当たり前のこと、もっと言うと人として当たり前のことをきちんと取り組み習慣化させることが大事だということ。
たとえば、あいさつ、ホウレンソウ、メモを取ること、お辞儀、敬語、人間関係の構築など。
一年目は、仕事ができるできないかが重要ではなく、挨拶やメモを取ることや敬語など、社会人としての当たり前のことをきちんと取り組むこと。それが、自分の成長にも繋がる。
僕が思うのは、仕事が出来るから素晴らしい人だとは思わない。本当に素晴らしいビジネスパーソンは、社会人、そして人として当たり前のことを普段からできているかが重要であり、それが出来ていないと素晴らしいビジネスパーソンだとは思わない。
不変的=昔から変わらないこと。
昔から変わらないこと、変わってこなかったということは非常に重要だから。
おそらく読んで下さっている多くの人は、そんなのわかってるよ、当たり前のことだろって思われたかもしれない。
ですが、改めて見直す機会にして頂けると幸いです。
このご時世、人と人とが直接会ってコミュニケーションをする機会が少なくなっている。リモートだから別にいいよね、別にみてないし。
僕は違うと思う。
仕事をすること、働くことは人と人とが交流し合うことが前提であるので挨拶であったり敬語やメモなど。
今まで変わらなかった、不変的なことを継続して取り組むことで素晴らしいビジネスパーソンになる。
まだまだ僕自身、社会人としての当たり前が全然身に付いていないが一つ一つ継続的に取り組み習慣化し、自分の成長、そして自分の夢の達成に向かって当たり前のことをきちんとやろう!と決めた1日でした。
今日の学びは、「不変的なことをきちんとやる。」
以上でーす。
また明日もお楽しみに^ ^
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