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しなとーく!

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Synamonメンバー一人ひとり、チームや組織にフォーカスをあてたインタビュー記事をまとめました!
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2021年9月の記事一覧

「しなコミ」はじめます!~第1回:Synamon物語①~

こんにちは~!Synamon採用担当の熊谷です。 以前書いた自己紹介noteが思ったより多くの方にスキ!されてうれしはずかし…ありがとうございます…(自己紹介note) さて今回、新たに「しなコミ」なるものを始めることにしました!! Synamonの面白いところ、素敵なところ、ぜひ知ってほしいところなどなど、魅力をマンガ形式でお伝えしていければと思います! というのも、わたしが所属し、愛してやまない株式会社Synamon、知名度がかなり低いのです…………。 【Synamo

職能の壁と業界の壁を乗り越えて―Synamonが『越境』の先で掴んだ成功の秘訣

Synamonでは、「XRが当たり前の世界をつくる」をミッションに、顧客のニーズを正確に把握し、そのニーズを満たしたうえでこの世の中に新しい価値を生み出すXRプロダクトを生み出しています。そして、これらの価値創出を成し遂げる秘訣として語るに外せないのがプロジェクトを推進するチームの動き方。 今、Synamonは「顧客を感動させるプロダクトを提供する」という目的の元、エンジニア、デザイナー、BizDevの異なる職能のメンバーが1つのチームとなってプロジェクトを進めています。 X

夢破れたメイドが、XR企業で採用担当になるまでの話

はじめまして!株式会社Synamonで採用担当をしてます、ふわりこと、おはること、熊谷と申します。 今回は自己紹介もかねて、入社エントリ(ジョインして3年経つけど…)を書いてみます。言わずもがなですが、題名の「メイドさん」はわたしです。 Synamonへの想いや入社の経緯を説明するにはわたしの半生に触れることが避けられず、少し長くなってしまうのですが、よろしければお付き合いください。 「役者になる」という夢 わたしは人生の半分以上を、「役者になる」という夢とともに過ごしま

「よりピュアなXRの開拓」ーーXRエンジニア・松原達郎の考える、技術者にとっておもしろい「ビジネスXR」

「XRが当たり前の世界をつくる」をミッションに掲げるSynamonは、お客さまとともに「ビジネスXR」の先端事例をつくり続けています。しかし、ビジネスにおける確立した事例の少ないXRにおいて、企業の取り組みの一つ一つは未知への挑戦。Synamonは、パートナーとしてXRの未来を示す存在でなければなりません。 今回お話いただくのは、テックリードの松原さん。Synamonが「未来を示す存在」であるために必要な技術開拓と事例創出を行う「R&D」を担当しています。(松原さんが書いた