好きで得意なことを仕事にしなかった人の話
中学~高校時代の友人に会って言われた一言。逡巡。言われてみればたしかに、と思う。
ただ、「なんでだっけ?」と考える頭とは裏腹に、わたしの口は「待ってました!」と言わんばかりにするすると動き始めた。ひとしきり話し終えたところで、「なんか、格好いいねえ…」と褒められたから、自己分析結果を残す意味も兼ねて文章にして残してみようと思う。
「好き」と「仕事」の関係に悩んでいる人が、この文章を読むことで、「こういう考え方もあるんだな。へえ」と感じてくれたら、嬉しい。
紙とペンがあればよ