当たり前を疑う1:シャンプーって必要か
私は面倒くさがりやです。
身だしなみは整えていたいと思うけど、おしゃれに興味なし。
過度な香料も苦手。
当たり前のように毎日行っていたシャンプー、リンス。
ショートにして、リンスいらないかもと思い、省略。
椿油をつけてからドライヤー。
悪くないと思う。
身体を動かす仕事をしているが、
さほど汗をかくわけではない。
整髪料べったりつけていない。
面倒臭がりマックスでシャンプーを泡立て流す行為が億劫。
シャンプーなしでお湯のみの洗髪をしてみる。
巷では「湯シャン」と呼ばれている。
椿油はつけずにドライヤー。
手に脂分?がつくのが、手がべたつく。
髪の毛も少しごわつく感じ。
たぶん変なにおいはしないはずと信じて。
まぁいけると思う。
しかし毎日湯シャンをしてみると、
私はどうにも髪の毛がべたっと重たさを感じる。
しっくりこない感じ。
最近は湯シャン時々シャンプーにしている。
そう、何事にも正解はなくて。
自分の心地よいを正解にしたい。
この正解は時とともに変化していく。
情報や人に流されずに、自分で判断する。
翌日が仕事休みで予定がなければ、前日は湯シャンにしたり。
湯シャンが続いたらシャンプーしたり。
全然動いてなければ、洗髪自体をしなかったり。
今日の夜はシャンプーする予定。
ちなみに私はボディーソープも使っていない。
固形石鹸も使っていない。
シャワーで流すのみ。
汚いのだろうか?
アトピーがひどい時期があった。
タオルでごしごしせずに、
手でボディソープを泡立て、手で体になじませていた。
いつのまにか「洗う」必要を感じなくなり、今に至る。
現在はアトピーから脱却している。
手間を省いた生活が私にとっては心地よい。
低収入ゆえの負け惜しみともいうのか。
節約にもつながる。
お風呂場にはシャンプーと洗顔料のみ、すっきりしている。
お金を使うことには慎重になる。
マスコミや情報、広告に踊らされないように。
自分の感覚、直観を信じて磨いていきたいと思う。
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